ネタバレにならないように宣伝するってなかなかに難しい。 | ありおんのことです。よろしくです。

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役者やってます。サックスもやってます。
宣伝美術お受けします!

舞台とか演奏会の告知とか。
あと、気が向いたら何となくその日の事を書いたりしちゃってます

どうも。疲れとストレスを、お菓子を食べるという短絡的な方法でどうにかしようとしている塚川です。

いよいよ来週が本番の「白い嘘と、処方箋」
泣いても笑っても、稽古もあと一回。

ここだけの話、物語冒頭を観たら僕の役が主人公だって思うから。
だから観てください。
ご来場が難しい方は、配信もあります!

塚川白ちーむに出演します。

ちーむつけやきば
『白い嘘と、処方箋』
脚本:桜井晴雪
演出:咲田雄作

《あらすじ》
少子化問題が深刻化し、従来の方法では子孫繫栄が難しくなってしまった未来。そこで政府はその問題解決をするべく、新たな打開策を打ち出すことになった。それが『里親制度』である。これは科学の進歩により人工授精での受精率が飛躍的に向上したことで、従来よりも出産率の向上は勿論。生まれいずる子供の潜在能力の向上も望めるということが導入が成されるキッカケであった。

時は流れ、世間でもこの制度が浸透し人工授精での出産も一般的になっていた頃、人々の間では次第に『子供は国の財産であり、子供を持つことが、自身の人生における大きなステータスにもなる』といった考えが定着していっていた。また、それとは逆に以前のような人と人とによる繁殖行為には異常な程、嫌悪感を持つ人が多く自身で子供を作る事がタブーとする考えが持たれるようにもなっていた・・・。

従来の『家族』というシステムがなくなり、新たな『家庭の在り方』が生まれる。本物の家族とは血の繋がりが重要なことされる過去とそれに異を唱えるようになってしまった未来。価値観は時代の流れと共に移り変わるものだからこそ恐ろしい。
今の価値観や考え方も数年、数十年後には、全く異なるものとなっているのかもしれない・・・。

これはそんな最悪な世の中で居場所を求め、過去に囚われながら生きているある家庭のお話・・・。

会場:小劇場てあとるらぽう
(西武池袋線 東長崎駅)
タイムスケジュール
3/24 13:00⚫/16:30⚪/19:30⚫
3/25 13:00⚪/16:30⚫/19:30⚪
3/26 13:00⚫/16:30⚪/19:30⚫
3/27 13:00⚪/16:30⚫/19:30⚪
3/28 13:00⚫/16:30⚪

※黒(⚫)チームと白(⚪)チームのダブルキャスト公演
⚪⚫シングルキャスト
小夏つむぎ(Bstar)
下尾悠馬(テアトルアカデミー)
小谷愛美

⚪白チーム
横井麻子
澄田壮平(ひまりり舎)
手嶋風雅
塚川大介(シーグリーン,KAMAYAN)
長田まひる
つぶたべりー(Eja9)
小室龍
内藤凜平

⚫黒チーム
桜川陽向(MUV RINOIE)
たけ
間部正太郎
明本真之介
青木万奈
柿の葉なら
谷岸耀太(劇団一寸先は笑み)
小西敦大

福満佐知子(声の出演)

【チケット料金一覧】
通常前売:4300円
即決割:4000円
特価割(2チームセット):7500円
リピート割:3800円
配信:3000円
当日券:4800円

*チケットのご予約はこちらから
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=60358
*動画配信(白チームは3/25の19:30の回、アーカイブは4/8まで)
https://v2.kan-geki.com/liveStreaming/