『俳優の仕事』第一部
第2章 舞台の芸術と舞台の職人芸2~4

多分ここでいう「職人芸」や「紋切り型」が今お芝居してる人に増えてしまったから、みんながみんな、まるで同じような表現をするってことが起きちゃうのかなぁ…

でも自分がやりたいのは心を動かして「役を生きる」ことだからもっと突き詰めないとなって

[われわれがいう役を生きる芸術では、役はそのつど新たに生き直され、新たに血肉化されなければならない]
から、全く同じ表現になること自体がそもそもおかしいんだよ、全く同じように感じてるってことにもなるだろうし
まあ勿論それができる人も世の中にはいるのかもしれないけど…!

もっと新鮮さとか即興性とか、そういうところも考えていきたい。

繰り返し繰り返し練習するうちに固まってしまって、型になってしまうってのは惰性でもある
私もこの前レッスンでやっちゃったけど
役を生き直してることがお客さんに通じないと意味ないし
[人間の感情の繊細さや深みは小手先の技術では処理できない]

[感情そのものを真似ることはできない。できるのは外に現れたその結果を模倣することでしかない。]
からのそれを認識できないと
[単純な、決まりきった過剰な演技に走る他ないのだ]って書かれてて耳が痛たたた
わかんないなーって時や
芝居をなぞっちゃったなーって思う時はこれやっちゃってるな、と

[これはその感情の、極めて幼稚でおざなりな、形のうえだけの描写でしかない。
これは単なる真似事にすぎない]って
やりたいことはそこじゃない、それだと二番煎じのままで、代わりはいくらでもいることになっちゃう
オンリーワンの表現を目指すならもっとそこは突き詰めないとな、と