『俳優の仕事』第一部

第2章 舞台の芸術と舞台の職人芸 5

トルツォフ先生はヴィュンツォフの演技を職人的演技とも認めず
「見るに耐えない俳優もどきだね」と
その言葉にドキッとした
でも、だからこそ初心者が輝く何かを持ってると言われるのにもなんだか納得

職人芸より厄介でないっていうとこがね…
[誰しも、嫉妬や怒り、動揺、喜び、絶望などを伝えるこの種の<一般的な>手法を身につけている。それに、そうした感情を人がいつ、どんな状況で、どんな風に演じるかいっさいお構い無しにこうした手法は行使される。]
から、薄っぺらくなるんだね…

だからわざとらしい、過剰な演技に走るってしまうワケダ…

最後の
[芝居の個々の場面だけでなく、描こうとする人物の生活を伝えるあいだずっと、その役を生きることを学ぶことだ。そうすれば直感による演技から脱却し、役を生きる芸術に触れることができるだろう]

これが「感情の流れ」に繋がっていくんだなぁって

場面場面やセリフごとに感情を立て直してしまうってことをしがちだからもっと大きく全体を見ることが必要だなって
物語全体を見て、
物語を成立させられるように