みなさま〜
お待たせ致しました✨
これまで、アクトのお芝居に
数々の楽曲を提供して下さった
森加奈恵さんが
遂に、弾き語りでお芝居に参加します❣️
今回のブログは
そんな歌姫・森 加奈恵さんをご紹介〜🌸
❤︎まずは、簡単な自己紹介を〜
★名前と出身地
森 加奈恵
生まれも育ちも現在も宮城県
★年月日、星座、血液型などなど〜
1967年1月27日生まれ
52歳2児のバ〜バ
水瓶座
O型
kin94(最近ハマってるマヤ歴)
★現在は〜
その宮城県亘理郡亘理町で
「パスタ専門店 コパン亘理店」を
FCでやりつつ、店舗のデザインと歌と。
❤︎歌を作る事になったきっかけ
歌との出会いなどなど〜
小学生の時にクラシックギターを習っていて
「世界は二人のために」で初弾語り。
中学生の時にクラシック界の現実を知り
アコースティックギター(当時はフォークギターといいましたよね😅)を弾き始める。
その頃は長渕剛さんが『順子』を
チャゲアスが『万里の河』を
雅夢が『悲しくて』を、の時代。
そんな中カバーしたのが
さだまさしさんの
『精霊流し』『防人の詩』💦
そこから月日は流れ。
2011年3月11日
東日本大震災の大津波で家を流出。
そこは危険区域に指定されて
再建の希望を絶たれ
悔しくて出来てしまった曲
『思い出の跡』がきっかけで
『東日本大震災を思い出していただくお手伝い〜詩うたい〜』をさせていただくことに。
その後、支援で開催された
亘理町の伝説をもとにした
飯田南織さん作、演出の演劇
『黒いきつねとカゲミの木』を
亘理町で上演していただき
偶然南織さんの耳に入った
今回も『紙風船』で使っていただいている
『今も…』をオープニングで歌わせて
いただくことに。
その時に御神木『スダ爺』の役をされていたのが小西さん。
で、今に至るというわけです。
❤︎紙風船に参加する事になった時
どんな気持ちでしたか??作品の印象は?
小西さんから
「また一曲お願いしたくて、いいっすか?」
と、ご連絡をいただいた時はどんな戯曲かは
知りませんでした。
時代背景だけお聞きして曲をつけて
お返しする、というこれまでと同じ流れ。
けど、ある日
「電話してもいいですか?」って
そしたら
「3月24日なんですけど生でやりませんか?
ミニライブもしちゃいません?」
「えぇーーーーーーー!!!(゚o゚;;」って
なりますよね。
なので、『紙風船』に
参加させていただくことになった時は
そうです。
「えぇーーーーーーー!!!」です。
でも、押しに弱い私はあっさり
お受けしてしまうんですねぇ。
そして数日震えるということに😭
今は、めちゃめちゃしあわせものだと
思っております。
こころから心からありがとうございます💕
『紙風船』の印象は、
夫婦も、平和も、紙風船の如し。ですかね。
今回いただいた小西さんの歌詞が
ちょっと切なくて…。お楽しみに😉
❤︎ありがとうございました✨