アクト青山制作部 岩崎です！
基本的に、いつもお腹空いてます。
小西「ん。悪くないね。これでいきましょう」
スヴェトロヴィードフ役、小西優司さんの
基本的に、いつもお腹空いてます。
好きな寿司ネタは、サーモンとえんがわです。
……はい。どーでもいいですよね(ﾟ∀ﾟ)
いよいよッ
「近代古典傑作短編選」本番が
来週に迫ってまいりました！！！
今日私がお送りするのは
『白鳥の歌』稽古場レポート
です！！！
まずは、本番用の照明の仕込みから。
当たり具合をチェックしながら、小西さんが指示していきます。
小西「これでいま、何%くらい？」
照明担当「60%です！」
といったようなやり取り&調整の後、
小西「じゃ、ちょっとやってみよっか」
相手役・倉島聡と
打ち合わせ…などはすることなく、
どんどんやり進めながら、
シーンが作られていきます！！
倉島「ここ、いまこうやってますが、問題ないですか？」
小西「あーうん。大丈夫！あ。これは、こうやった方が効果的かな」
舞台上のコミュニケーションが主で、
シーンが作り上げられていきます。
質問や説明&指導は最小限です。
コンビネーションが良くないとなかなかできないことです、す、凄い…！！！！
膨大な量のセリフと大きな身体を駆使して芝居をしながら、
相手役がいまどうやってるかを肌で感じて芝居していく小西さん。
鋭い感性で、その場その場での役割を察知し、
食らいついていく倉島くん。
ぽつり（…これ、1500円で、いいのかなぁ…(O_O)）
「演劇で1500円なんて安すぎる価格設定だし、どーせ大したことないんでしょ」
な〜んて思ってると、
度肝を抜かれますよ。
どうぞお楽しみに(o^^o)！
＊残席わずかですので、
ご予約はお早めにお願いいたします。
〜おまけ〜
稽古グッズです。
こっそり公開（￣+ー￣）笑
ペンケースとして使ってる黒い箱は、
元々はチョコレートの箱らしいです。
おっしゃれ〜♪
黒いマグカップには、コーヒーが入ってます。
小西さんの台本。
「白鳥の歌」と小西さんの字で書かれてます。
大きな身体に似合わず、意外と可愛らしい字ですね(ﾟ∀ﾟ)
演劇集団アクト青山
テアスタ（春）
『近代古典傑作短編選』
演出 小西優司
3月21日(水)〜25日(日)
3月21日(水)
『バイロン卿の恋文』
作 テネシー・ウィリアムズ
出演 竹田真季 中西彩乃 廣田明代 菊地正仁
13:00／16:00／19:30
3月22日(木)
『赦せない行為』
作 森本薫
出演 小此木富美子 佐古達哉
16:00／19:30
3月23日(金)
『宮城野』
作 矢代静一
出演 山辺恵 高村賢
16:00／19:30
3月24日(土)
『ぶらんこ』
作 岸田國士
出演 桃木正尚 蔭山みこ 小野晋太朗
16:00／19:30
3月25日(日)
『白鳥の歌』
作 A.P,チェーホフ
出演 小西優司 倉島聡
13:00／16:00／19:30
＊開場は開演の30分前
＊開演後のご入場はご遠慮頂いています
＊開演は事情により5分程度遅れる場合があります
＊『ぶらんこ』は本編中、喫煙シーンがあります
チケット料金 ¥1500(半券割有り〼)
チケット予約 カルテットオンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/kessakutanpen
公演Twitter
https://mobile.twitter.com/3gatsuteastaact
演劇集団アクト青山活動ブログ
https://ameblo.jp/act-aoyama
お問い合わせ先
engeki.act.aoyama@gmail.com
場所
演劇集団アクト青山アトリエ
世田谷区北烏山7-5-9
アクセス
京王線千歳烏山駅より徒歩20分
千歳烏山駅前より小田急バス「吉祥寺行き」にて「ときわ橋」下車1分。
吉祥寺駅より小田急バス「千歳烏山行き」にて「ときわ橋」下車1分。
近代古典戯曲の名作を、日替わりで上演致します。アクト青山が春に送る５つの物語。短編ならではの色濃く現れる作者の魅力を、是非アトリエで間近にお楽しみ下さい。