皆さま、暑い日々が続いてますがいかがお過ごしですか?
クーラー病なんて言葉もあるので体温調節が難しいですよね。
昔は冬はしっとり化粧水、夏はさっぱり化粧水と変えてました。
最近では夏でもしっとりじゃなきゃ保湿されません。
このままでは、身も心もパサパサになってしまう!
ということで銀魂の映画見てきました。
大好きな堂本剛くんをみるために!!
素敵でした〜。
キラキラしてました。
心が潤いました。
潤いは生活の中で作る!!!
オトナッテタイヘン
じゃあ何もしなくてもキラキラ潤ってた子ども時代はというと…
ど田舎だったのでだいたい山か川に行って虫を捕まえたり、田んぼにいるイモリを大量に捕まえて怒られたり
全然知らない工場の犬を散歩に連れ出したり、(後々仲良くなってちゃんと散歩の許可をもらうようになりました。)
なんてことをいつも、同じメンバーでやってました。
そんな私の夏の思い出は『ハリーポッター』です。
小学六年生の二学期に三重県から静岡県に引っ越したので夏の記憶ってその時のもののイメージが強いです。
当時の小学校は全校生徒が50人居ないので六年間同じクラス。
全学年が顔見知りっていう学校でした。
なので、誰かが引っ越すというと一大事。
しかも、六年生の二学期なんていう時期に引っ越すもんだから周りの大人たちがざわざわしてたのを覚えてます。
卒業までうちで下宿するか?
なんて担任に聞かれるレベル。
田舎ならではだなぁと今になったら思います。
この話をされたのは確か学校の非常階段。
先生が深刻に話す後ろに山の木が見えて綺麗だなーと呑気に考えてる当事者(わたし)。
その時からわたしは大木のような女の子になると決めました。
今、思うと変な子供でした。
あれ?
ハリーポッター出てこない?
いえいえ、今から出てきます。
わたし、当時の校長先生が苦手だったんです。
いつでもちゃんとしたスーツを着ててなんというか子供から見た大人って感じ。
だからいつもその人の話を信用できなくて。
心からぶつかってこない。
見てないって勝手に思ってました。
そんな校長先生が転校する日に綺麗に包まれたプレゼントをくれました。
それが当時流行ってた『ハリーポッターと賢者の石』
こうやって大人の人からちゃんとした餞別をもらったのは初めてでどうしたら良いのかわからなかったです。
なんだか恥ずかしくてちゃんと受け取れなかったことを今でも恥ずかしいなって思います。
この本をもらった時にまだ子供でいていいんだなって何故か思って安心したことを覚えてます。
説明できない安心感。
その先生はきっと覚えてないだろうけど。
夏の思い出と聞いて思い出すのは
あの時の子供の頃見た景色と、
丁寧に包まれた本と、
その日もちゃんとしたスーツを着ていた校長先生です。
よしざわちかでした!
公演詳細
怖い話《弐》十三の物語
演出:小西優司
【出演者】
「一」小西優司
「二」蔭山みこ
「三」寺井美聡
「四」宇土よしみ
「五」出田君江
「六」小此木富美子
「七」桃木正尚
「八」高村賢
「九」中西彩乃
「十」福井美沙葵
「十一」額田礼子
「十二」よしざわちか
「十三」廣田明代
【日程】
8月3日木曜日
14:00 「一」と「二」
17:00 「三」と「四」
20:00 「五」と「六」と「七」
8月4日金曜日
14:00 「八」と「九」
17:00 「十」と「十一」
20:00 「十二」と「十三」
8月5日土曜日
14:00 「一」と「二」と「三」
17:00 「四」と「五」と「六」
20:00 「七」と「八」
8月6日日曜日
15:00 「九」と「十」と「十一」
18:00 「十二」と「十三」と「一」
全11ステージ
全席自由 ¥1500 各回25名限定
*開場は開演の30分前です
*半券による割引が可能です(一枚¥300)
ご予約はこちらからお願いします
https://www.quartet-online.net/ticket/monogatari
【場所】
演劇集団アクト青山アトリエ
世田谷区北烏山7-5-9
京王線、千歳烏山駅より徒歩15分
小田急バス、ときわ橋下車1分
【スタッフ】
音響照明:桃木正尚、よしざわちか
フライヤー:廣田明代
パンフレット:小西優司/若林裕司
【宣伝広告】
活動Blog http://s.ameblo.jp/act-aoyama/
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