福井です!
毎日暑いぃ…
こほん。
さて
一昨日は稽古場で他の人の怖い話をきいてきましたー。
怖いぃ…
行く時より帰り道のが若干すずしくなったような…。
日が陰ったから?
いや、きっとそれだけじゃないです。うん。
やっぱり怖い話は夏聞くといいですね!!
さて
夏の思い出…。
海ー!とか
プールー!とか
フェスー!とか
インドア度が高い自分には無縁なんですが
そんな自分にもある思い出といえば
小さい時の夏祭り
まだ2、3歳のときに保育園でお祭りがあって、
そこの金魚すくいで白い金魚と赤い金魚を一匹ずつもらってきたんです。
おじいちゃんが水槽用意してくれて
なかなかよい環境を整えてくれて
大事に可愛がって育ててたわけです。
最初は小さめの水槽だったんだけど
どんどんどんどん大きくなり
最終的に
赤い金魚は20センチくらいになり
白い金魚は30越えセンチくらいになりヒゲがはえ…
ヒゲ!?
金魚ってヒゲ生えます?
……。
それから月日はながれ
赤い金魚の方が小学校四年生くらいの時に先に亡くなり
多分鯉だったとおもわれる白い方は中学一年生くらいまで生きました!!
二匹ともなかなかの長生き。
でもこの白い子はやはり鯉と思われるということで大きくなりすぎて
うちにおくには水槽がでかすぎるということで
最後の方はおじいちゃんの家で飼ってもらってました。
といっても、わたしは1週間の半分くらいはおじいちゃんちにいってたので
その鯉と別々にいても、まぁたくさん顔を合わせてたわけです。
が
そんなある日。
いつも通りおじいちゃんに訪ねて行くと
鯉がいません。
えっ!
びっくりしておばあちゃんに聞くと
「死んだ」
とひとこと。
……。
そうか、長生きだったもんな…仕方ないよな…。
土にうめて手を合わせてあげよう。
この鯉が死ぬまでに、先に書いた赤い金魚の他にも金魚も何匹か飼って、亡くなってたんですけど
我が家で飼って金魚たちは
亡くなる度に土にうめてました。
いちばんながいきしたその鯉さんも
当然そうしたいので
おばあちゃんに
「死体はどこー?」
ときくと
「昨日は生ゴミの日だったからゴミに出した。」
と
………。
エーーーーーーー!!
そ…
そんな…
いくら生魚だからって…
10年近く飼ってたのに…
可愛がってたのに…
(ToT)
忘れられないショッキングな出来事でありまた。
思い出。
その鯉が無事に成仏してくれたことを願うばかりです。
若干怖い話…??
公演詳細
怖い話《弐》十三の物語
演出:小西優司
【出演者】
「一」小西優司
「二」蔭山みこ
「三」寺井美聡
「四」宇土よしみ
「五」出田君江
「六」小此木富美子
「七」桃木正尚
「八」高村賢
「九」中西彩乃
「十」福井美沙葵
「十一」額田礼子
「十二」よしざわちか
「十三」廣田明代
【日程】
8月3日木曜日
14:00 「一」と「二」
17:00 「三」と「四」
20:00 「五」と「六」と「七」
8月4日金曜日
14:00 「八」と「九」
17:00 「十」と「十一」
20:00 「十二」と「十三」
8月5日土曜日
14:00 「一」と「二」と「三」
17:00 「四」と「五」と「六」
20:00 「七」と「八」
8月6日日曜日
15:00 「九」と「十」と「十一」
18:00 「十二」と「十三」と「一」
全11ステージ
全席自由 ¥1500 各回25名限定
*開場は開演の30分前です
*半券による割引が可能です(一枚¥300)
ご予約はこちらからお願いします
https://www.quartet-online.net/ticket/monogatari
【場所】
演劇集団アクト青山アトリエ
世田谷区北烏山7-5-9
京王線、千歳烏山駅より徒歩15分
小田急バス、ときわ橋下車1分
【スタッフ】
音響照明:桃木正尚、よしざわちか
フライヤー:廣田明代
パンフレット:小西優司/若林裕司
【宣伝広告】
活動Blog http://s.ameblo.jp/act-aoyama/
Twitter https://twitter.com › act_aoyama
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