皆様こんにちは。

 

宇土よしみでございます。

 

朝晩すっかり冷えてまいりましたね。

 

来る来ると言われていた台風13号が温帯低気圧に変わったものの、本日もぐずついております。


Anyway…

 

こんなもやもやした天気も吹き飛ばしてしまうような男たちの熱いドラマ「同志の人々」の公演まで二週間。


お蔭様でチケットのご予約も好調で、すでに満席の回もございます。


当ブログでも「同志の人々」を盛り上げるべく、日替わりで出演者を紹介しておりますが、


本日、アクト青山・千歳烏山スタジオにお迎えしているのは…


吉田清左衛門役・伊藤潤さん、通称KJさんです!

 

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―アクト青山初出演、おめでとうございます。

KJ:ありがとうございます。

―早速ですが、なぜKJなんですか?

KJ:ぼくにもわかりません。

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―簡単に自己紹介をお願いします。
KJ:1992年6月29日、宮城県仙台生まれのAB型です。
―アクト青山では珍しいAB型ですか?稽古中はいじられそうですね?
KJ:(苦笑)
―趣味を教えてください。
KJ:観劇…ですかね。アクト青山さんを知ったのも「温泉の効能」や「お月様のジャン」を見させていただいたことがきっかけなんですよ。
―それでオープンワークショップにも参加されたわけですね。
KJ:はい。
―他にはどんな趣味が?
KJ:カラオケ、ダーツです。
―なるほど、得意な曲は?
KJ:BUMP OF CHICKENの「友達の唄」と…、銀杏BOYZ「夜王子と月の姫」も。
どうしてKJなんですか?
KJ:ぼくにもわかりません。

 

―演劇をやっている以外の時間はなにをされているんですか?
KJ:一応大学生なので、勉強したりバイトをやったりしています。
―バイトはなにを?
KJ:入水です。
―にゅ、入水?
KJ:あ、スイミングのコーチのことです。
―ああ、なるほど。で、どうしてKJなんですか?
KJ:ぼくにもわかりません。
―勉強やバイト以外には?
KJ:ひたすら呑んでます(笑)
―確かにお酒は相当強いとうかがってますが。
KJ:はい。母親がかなり強いので、きっと母親譲りなんでしょうね。
―お酒で失敗したことは?
KJ:(苦笑)
どうしてKJなんですか?
KJ:ぼくにもわかりません。
―演劇を始めたきっかけを教えてください
KJ:以前話題になった海外ドラマ「24」を観て「役者やってみたい!」と思い立ったんです。その矢先、大学に演劇部があることを知って、迷わず入部しました。
―「24」がきっかけですか…では将来的にはアクションスターを目指しているとか
KJ:そこまでは(笑)でも学生時代ラグビーをやっていたので身体を動かすことは得意です。

 

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どうしてKJなんですか?
KJ:ぼくにもわかりません。
―「同志の人々」の稽古がスタートしてから半年近くになりますが、アクト青山の印象を教えてください。
KJ:おもしろいです!
―どういうところがでしょうか?
KJ:アクトのお芝居を観劇したり、実際に稽古に参加したりすることで私の知らなかったことを学ぶことができる、というところです。小西主宰のお話も毎回興味深くお聞きしています。
―「同志」という言葉を聞いて連想することは?
KJ:仲間たち!!
―「同志の人々」は幕末に実際にあった出来事をモチーフにした作品ですが、幕末に活躍された人物で好きなのは?
KJ:横山常守です。
―よこやま…
KJ:幕末の京都で会津藩をリードした方で、パリ万国博に派遣されるほどの俊才だったそうですが、戊辰戦争で戦死したという人物です。大河ドラマ「八重の桜」では国広富之さんが演じられていました。
―当時撮影されたご本人の写真を見ても端正な顔立ちで、ネット上でも幕末のイケメンと紹介されていますね。

KJ:あ、そうなんですか。



―ところで、どうしてKJなんですか?
KJ:ぼくにもわかりません。
―では、お客様にメッセージをお願いいたします。
KJ:今回の「同志の人々」、最初から最後まで目が離せない!面白い作品に仕上がっています。薩摩藩士の生き様、観にいらしてください!お待ちしております!!
―ありがとうございました。で、結局どうしてKJなんですか?

KJ:ぼくにもわかりません。

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【公演詳細】

テアトロ・スタジョーネ秋『同志の人々』
演出:小西優司   作:山本有三

あらすじ
時は幕末。薩摩藩士たちによる激しい同士討ちの結果となった寺田屋事件。京都所司代酒井忠義と、関白九条尚忠の討伐に失敗した精忠組の同志たちはその参謀格である尊皇派の志士、田中河内介父子らと共に島津久光の命の下、薩摩に護送されることとなった。和宮降嫁による公武合体論を主とする島津久光と、それでは勤皇倒幕を遂げることは出来ないと考える薩摩藩の烈士たちの想い。幕府に対し、あくまで事なきたるが如くを構える久光の意図は、烈士護送の船中にある事件をもたらすことに…。
大政奉還、明治維新と続く激動の歴史的事件の影にあって、武士(もののふ)として生きた男たちの尊重すべき想いとは?幕末の薩摩烈士たちの生き様を通じて現代に投げかける『生き方』のメッセージ。

【出演】
中迫達也
峰 晃弘(アクセルワン)
井上達也
高村賢
井上俊行
清水雄大
後藤友希
伊藤潤(劇団漠)
相楽信頼(賢プロダクション)
小西優司

【日程】
2016年9月22日(木)〜9月25日(日)
9/22(木)  15:30/19:30
9/23(金)     15:30/19:30
9/24(土)   12:00/15:30/19:30
9/25(日)   12:00/15:30 
全9ステージ

【料金】
全席自由 ¥1500 各回25名限定
*開場は開演の30分前です
*半券による割引が可能です(一枚¥300)
*ご予約はこちらからお願いします

【場所】
演劇集団アクト青山アトリエ
世田谷区北烏山7-5-9
京王線、千歳烏山駅より徒歩15分
小田急バス、ときわ橋下車1分

【スタッフ】
演出助手  音響照明:よしざわちか
フライヤー:やまなか浩子
パンフレット:小西優司/若林裕司

【宣伝広告】
HP http://www.act-aoyama.com
活動Blog http://s.ameblo.jp/act-aoyama/
Twitter https://twitter.com › act_aoyama

【お問い合わせ】
代表携帯:090-6002-2905

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