新人公演『桜の園』。
無事に公演を終えました。
皆様、
本当にありがとうございました。
アーニャという素敵な役を頂き、
幸せでした。

ファンタジックな舞台でしたね。
歴史あるチェーホフの最期の作品。
難しかったです。
ただ、理解した時の感動と
心の躍動は、大きかった。
時代に訴えかけている、
チェーホフの願い、情熱、皮肉、夢
他にも沢山の想いがあるのでしょうが。


そんな中で、アーニャは 、、
『NEWジェネレーション』という、
チェーホフが未来に託した存在。
可愛らしく、
愛されて育ち、賢く、
周囲をかき乱す。
希望に満ち溢れた
リトルモンスター。
全4幕の間で、
成長・覚醒していく存在。
なかなか理解できず、、
結果を出さない私だったので、
小西さんには、丁寧に根気強く、
最後の最後まで、ご指導頂きました。
そして、
桜の園 座組のメンバーからも、、
気づいたことを、アドバイスを
毎回、丁寧に教えてくれて
自主稽古に、何回も付き合って
頂きました。

劇団の先輩方にも、
的確なアドバイスを沢山頂きました。
ありがとうございました。


小屋入りしてからは、本当に楽しく
お芝居ができました。
お客様の感想や、
熱が伝わり、心に響きました。
沢山の人に支えられて、
作品は、表現できる。
全てに感謝を。
まっしぐらに前進します(^ ^)
でわでわ。






