白黒のボーダー服を見かけると
「来てるね。秋」と、
思いがちな井上です。

最近涼しくなりましたね。この季節、嫌いじゃないっす。歩いてるだけでは汗もそれほど出ませんし。



さ、今回は演出家紹介って事なんですが、これまでのブログで人物像はだいたい触れてきているので、これまでの演出を受けての感想を書いてみようかなと思います。
まぁ、かなりザックリまとめてしまうと




大胆。




ですかねぇ。
と、いうのも、ずいぶん自由に演らせてもらってるからなんです。初演出…と、記憶しているんですが、それが薄らぐ程初めてっぽくないと言いますか。あーしなきゃこーしなきゃ、アレはこれココはやっちゃ駄目とか、演りたいモノはこれです。が少ないんですよ。変に気負って無いといいますか…稽古に持ち寄ったものがだいたい通るんですよねー。

…あの水着とか。
ほぼ悪ノリだよ?大丈夫?



まー、表に出さないだけだと思うんですけど、

でもそれって

自分に掛かる責任を役者に委ねる事は、初めてには相当ハードルが高いと思えるのですが…吉田演出の意向に添っているのかコチラが不安になります。
まあでもキチッと纏めてくれるので、のびのび演らせてもらっている身としてはとても助かるんですけどね。それに、このメンツの演じ方は想定内なのかなと思います。

チームもチームですしね。



さて。
これ以上書こうとすると無駄に褒めるコトになりそうなのでこの辺で。


”ミュータント”チーム、マーク役井上俊行でした。

次回はアニー役の永野さんでーす。