最近火の鳥に
ハマり出しました。

うちにあるのを何となく手にとったんですが、

止まらない。

夜更かし状態です(-.-;)


改めて読んでみて感じたのは
どの巻でも

男がとっても愚かで

女が強く賢いなぁ
ということ。

岸田國士からみても
手塚治虫からみても

やっぱり男はおおよそにして愚か者なんですね。

だとすれば
やっぱり男は愚かになれるほどの器量が必要なのかもしれない。

鳳凰編の我王と茜丸のような対称的な男2人のように、

一生懸命愚かになって生きる姿、

そういう生きざまを
もし芝居でみせられたら、それはとてもすごいことかなと、

今日思ったことを文にしたためてみました。

それさえも愚かだったりして(-.-;)