こんばんは、青柳糸です。
先ほど沖縄へ帰っていった母を見送って、今一人電車に揺られながら、1週間の娘仕事を思い返しています。


会うこと自体が2年ぶりなのでもちろん張り切ったのですが、当の母親はそうでもなくて、行きたい所も無さそうで、結局パンダのいない上野動物園をのんびり散策したきりです。


その代わり、沢山話しました。
話したかった事の10分の1もなかったような気がしますが、それでもビックリする程長い時間話していました。



おかげでブログの更新が遅れています。

まず、ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。

Team337旗揚げ公演
「猫は毒殺に関与しない」

2月26日に無事全公演を終えることが出来ました。ご来場下さいました沢山のお客様に、厚く、厚く御礼申し上げます。

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今回私にとって、多くの希望が在りました。
感動した事も、悔しかった事も、ひっくるめて幸せでした。


まずは赤坂RED/THEATERという憧れの、本当に素敵な劇場に立てた事。

時に若手に檄を飛ばし、プロとしての姿勢を示しながら前を走り続けている先輩方や、この一年切磋琢磨した同期の皆と共に立てた事。

5ヶ月もの長い間、本当にお世話になりました。

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お芝居から離れた古い友人に再会した時には、
「正直、色んな感情が邪魔をするかと思ったけど、それ以上に面白かった。純粋に楽しむって良いものだね!」
と言ってもらえました。


そして何より、ごく個人的にとても嬉しかったのは、
「初めて舞台を観た」
「最後まで楽しく観られた」
「今後、舞台にハマりそう」
そういった声を沢山聞いた事です。

私は舞台が好きです。
しかし、普段お芝居を観ない方が劇場へ足を運ぶハードルが高い事もよく知っています。
だからこそ、そういった感想の生まれる作品に関われて、心から嬉しく思いました。


Twitterで呟いた「夢が叶った」という言葉をいま使っていないのは、私には数え切れない未熟さがあって、まだまだ挑むべき課題があると考えたのと、人それぞれの「夢」という言葉へのスケールがあるので、ピンとこないだろうな、と思ったからです。


とっても回りくどいなーと自分でも思います(笑)

ですが、周囲に恵まれた今回の数々の幸運を、自分の努力の結果のようには語れませんでした。

もし、私が来年もTeam337として舞台に出演する事があるなら。
必ず成長します。
作品に、お客様から頂く時間とお金に見合う役者になりたいです。



ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
今後ともTeam337をよろしくお願い致します。

青柳糸