トイレにTAXYせんようと書かれた。

よく使わしていただくトイレである。

しかし、
トイレが幾分長くなってしまう僕が出ると、
いつも誰かが待っている。

言の葉の良い聞こえとは裏腹に、
やはりトイレ待ちというのはギリギリであるから、
微妙な表情で待ち構えているわけである。

すみません、
という表情を無理矢理に作り、
僕は出て行くわけである。

なぜなら、

知らんがな!

入ったもん勝ちじゃい!
と、その場合においては思いながら、
思いっきりトイレするわけである。

しかし、
その傲慢高慢ちきな俺に、
やはりというのか、
戦いを仕掛けてきたのである。

TAXYのおっちゃん達。

許してくれ。

こればかりは仕方がない。
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