仕事で接客をしていると、腹の立つ客がたまに来る。
お会計の際、
台に肘をつき、斜め姿勢で、
人差し指と中指で一万円を挟み、
真面目に働いている奴を嘲笑うかのような態度を取る奴がいた。
俺にとっては、
生きている意味すら感じることができない奴にも、何かしら役に立つことをしてるのかなと思い、
心を鎮めようとしたが、
やはりムカつく奴は腐るほどいる。
それが悲しくなった。
といいながら、
俺だって、自分で思っていないだけでムカつく奴になっていることもあるわけで。
だからあまり、
こういうマジのムカつく話は、
自分を棚にあげているようで書きたくはないが。
ただ久しぶりに酷い奴を見てしまって、少なくともあいつよりはマシだろうと思い、書き記したわけだ。
人のふり見て我がふり直せの良い例であり、
あいつにも役に立つことがあったわけだ。
悪いことしそうやけど、
実はめっちゃ良い奴顏。
