生田拓馬129 雨雨降れ降れ雨の日、洗濯物を取り込んでいない部屋を見ると、悪い己が、フンッと笑ってしまう。 あーあ、可哀想に。 優越に浸る。 そういう自分って、やっぱりどうしようもなくいて、清廉潔白でいたいのはやまやまであるが、どうしても無理だ。 思ってしまう。 だから、別のところで良いことをして、プラマイゼロにしようとか思うのだが、なかなか良い行いって難しくて、マイナスが増えていって、ゼロにならないなぁー、的なことって、よくあるよね。 傘がある