皆様ァ~、はじめましてぇ!
フリー芸能リポーターのA子でェ~すゥ!
今わたくしは俳優・女優の登竜門!
す・適塾の前に来ています!
今日も張り切ってリポートしたいと思いまァす!
おや、早速誰か出て来ましたね
すみませェ~ん
「はぁい?」
リポーターのA子でェす!ちょっとお話よろしいでしょうか?
「ええ、少しなら」
お名前は?
「山形と申します。どうぞ宜しくお願い致します」
これはまたご丁寧に、どうも…
お歳は?
「肌年齢は19ですのよ。おほほほほ」
ははは(笑)さすがにユーモアに溢れていますねェ
でェ、実年齢は?
「それは現世における肉体の年齢?それとも魂の年齢の事をおっしゃっているのかしら?」
…。はァ?
「魂の方ですと、わちきは何万回と生まれ変わっ…」
身分証明書に記載されている年齢の事です!(キッパリと)
「ああ、それでしたら、○○(コソコソ)ですわ」
へェ、大人10年目ですか
「9年目よ!」
失礼つかまつりました。でもお若く見えますね
「えぇ、それが売りですもの。ほほほ」
何か特別なケアでもしているのですか?
「それは企業秘密です。ただ言えます事は、清く正しく美しく活きていれば、清く正しく美しい顔立ちになります。全ては意識です。生まれつきの美人、醜人は関係ありません」
ではわたくしも美しくなる可能性があるのですね?
「そうですね。可能性だけなら誰にでもあります」
今はどんな職で生計を立てていらっしゃいますか?
「副業で飛行機のパイロットを少々」
…、嘘ですよね?
「えぇ、嘘ですとも」
本当は何を?
「実はアラブの石油王ですの。おほほほほ」
それも嘘ですよね。なんで嘘を吐くのですか?
「答え難い事を無理に聞こうとするから人は嘘を吐くのです」
…(汗)では特技は…伺ってもよろしいですか?
「特技と言う程のものではありませんが、人の考えている事が手に取るように分かります」
わたくしの思っている事も…?
「寄りによってこんな奴に話し掛けるんじゃなかった。そう思っていらっしゃるでしょ?」
どっひぇ~!!!!
つづく…訳が無い