通勤中の出来事。
バイト先、最寄の駅に到着。連絡通路に向かう階段を下るところだった。
下方から、4か5歳ぐらいの子供と、手をつないだまだ若いお母さんらしき二人が階段を上がって来ている。
お母さんは笑顔で息子に
『うんしょ!うんしょ!』
と掛け声をかけ、息子はそれに応えるように、一段一段、大きな段差を小さな足でゆっくり確実に 登っている。
微笑ましい光景だ。
俺にもこんな幼少期があったんだろうな…
そんな事を考えながら階段を下り、その親子とすれ違う時に子供の口からこぼれた、こんな台詞が聞こえた。
『はー、階段はしんどいなー』
まるで、会社勤めの50歳ぐらいのおじさんが帰宅途中にこぼした愚痴クラスの貫禄が、その声にはあった。
『お前いくつやねん!』
そう、心の中でツッコミをいれバイトへ向かうのだった。
バイト先、最寄の駅に到着。連絡通路に向かう階段を下るところだった。
下方から、4か5歳ぐらいの子供と、手をつないだまだ若いお母さんらしき二人が階段を上がって来ている。
お母さんは笑顔で息子に
『うんしょ!うんしょ!』
と掛け声をかけ、息子はそれに応えるように、一段一段、大きな段差を小さな足でゆっくり確実に 登っている。
微笑ましい光景だ。
俺にもこんな幼少期があったんだろうな…
そんな事を考えながら階段を下り、その親子とすれ違う時に子供の口からこぼれた、こんな台詞が聞こえた。
『はー、階段はしんどいなー』
まるで、会社勤めの50歳ぐらいのおじさんが帰宅途中にこぼした愚痴クラスの貫禄が、その声にはあった。
『お前いくつやねん!』
そう、心の中でツッコミをいれバイトへ向かうのだった。