今日もアクセスありがとうございます。
前回の着床不全の記事、翌日記事ランキングで1位になりました。
結構力作だったのでとても嬉しく思います。
私の記事がどなたかの役に立てているのであればとても嬉しく思います。＾＾
今日の本題です。
お食事の話をしたいと思います。
こちらの記事をリブログします。
以前かきましたお食事アップデートの記事です。
こちらの妊娠食養生の記事にも書きましたが
「あきらかなるタンパク質不足の方は胃の容量が限られているから
タンパク質を中心に摂取してください。」
とお伝えしました。体はタンパク質中心につくられているからです。
今までバランスよく食べていた人で調子が良ければそれで良いと思います。と。
明らかなるタンパク質不足の食事は
朝パンだけ 飲み物だけ
昼はパスタ コンビニおにぎり などの炭水化物中心
夜はしっかり食べる
というパターンだとも過去記事でお伝えしました。
ボロボロ食事から、タンパク質多めの食事をとるようになって
胃腸虚弱が治り大分食事が食べられるようになり
御肌がぷりぷりしてくる
髪がしっかりしてくる
食事を頑張った証として体調が良くなってきている。
タンパク質摂れてると思う。
と感じたら
次のステージへ進みましょう♪
次は
「バランスを大事にした食事。」です。
バランスをとるうえで最初に考えたいのは野菜です。
胃のスペースが少ないために、タンパク質不足が見られる人は
タンパク質を多めに摂るために野菜を犠牲にしてきました。
野菜は場所を取るため、タンパク質が十分に取れなくなるのです。
現に、野菜中心でタンパク質少しの食事でした。
それを変えたら妊娠しました。
というブログも見ました。
私は、肉系と魚系と２つ食べるようにしましょう。とお伝えしていますが
鉄が足らないひとや元気が足りない人は元気が出るために肉を沢山食べましょう。
とお伝えしています。
鉄が改善されたり、元気が出てきたら、野菜も含めて、肉だけではなく魚も食べるなど
時には豆類なども色々な食材を食べるよう
バランスを考えて行ってください。
悪玉コレステロールが高く出ている人が何人かいます。
生野菜や温野菜など野菜を食べるのもコレステロール対策に良いと思いますし
肉が多めだった食事内容から魚も肉も同時に食べる
又は交互に食べたり。
コレステロールを下げる食べ物や食べ方なども色々載っています。
ご自身で色々調べて良いと思われるものを工夫してみてください。
次のステップはバランスです。
今一層の工夫を行い、バランスよく食べるようにしていきましょう。
あくまでも、体調と相談です。
食事も作れないくらい体調が悪い人は、出来合いのものでも仕方がありません。
缶詰もちくわもカニカマも色々駆使してタンパク質を摂取するということを
優先にしてください。とお伝えしたと思います。
添加物の事を考えられるだけの、体力的余裕があれば手作りで頑張るのも良いと思います。
人それぞれ、持って生まれた体の状態が異なります。
日によって体調が変わってしまう人もいるでしょう。
こうであるべき、こうしなければならないという固定したものではなく
体調も日々変わっていく。を意識してその都度、その都度、塩梅つけて
臨機応変に、自分の体と相談しながら食事を摂って行ってください。
もしも、自分の栄養状態確実に知りたい。ということであれば、費用はかなり掛かりますが
血液検査を行って栄養状態や酸化ストレスなどを計測する医療施設に行くのも良いですよね。
以前紹介しましたが、溝口クリニックという栄養補充療法のところがありますから
血液検査をして栄養状態を把握することも現在の自分の体を直視するということでは
大きな意味を持つと思います。自費診療でサプリ代なども10万くらいかかるかも知れません。
また、亜鉛などのミネラルが不足すると、タンパク質合成が上手くいきません。
上手く消化され、上手に合成されない色々なところにあふれて来ます。
何かを作り合成するとき、何かを分解して消化していくには、酵素が必要です。
酵素活性のためにミネラルが必要なんです。
そういった意味もあってミネラルも同時にとっていく必要があるんです。
このミネラルが日本人には足りないと言われていて、その話は別の時に書きますね。
手前味噌ですがアンズボディケアにタンパク質と亜鉛などのミネラルを同時にいれている
意味はそこにあります。飲んだ人の中に肌が直ぐにぷりぷりした。と言う方がいらっしゃるのは
それがうまく反応してくれたんだと思います。
●肉で元気になったら、その後はバランスを。
インポテンツや元気が無くて落ち込む。泣く。など雰囲気がじめじめしている場合は陰の体質の
可能性があり、養生の一つとして陽の食べ物が必要になります。
元気になるような、ラム、マトンなどは、陰陽でわけると陽に属します。元気になりますよね。
食べ過ぎた時に、のぼせ、ほてり、力が余ってイライラする。
など、熱量過大になる可能性も秘めています。
元気になったらその後はバランスをとるようにしましょう。
一つの食材だけを食べるのではなくバランスを考えて下さい。
食材には陰、陽、平、という、冷ますもの、温めるもの、どちらでもないもの
が存在しています。それと自分の体の状態をみてバランスを取るようにしましょう。
早速、陰陽の食べ物一覧をさがしてきたブロガーさんがいらっしゃいましたよね。
シーちゃん先生 タグだったかな。
陰陽も諸説あります。
あんまり神経質にならず、ざっくりと考えれば良いです。
大事なことは一つの食材だけを長期間数か月に渡りそれだけ食べず
バランスを取るようにしましょう。
●炎症体質があるのか、無いのか？
現在、症状があるのかないのか？
皮膚病
蕁麻疹
中耳炎
鼻炎
口内炎
陰部がかゆい
などの炎症があるかないかはとても大事です。
炎症だらけというひとは甘いものを頑張ってやめなければいけません。
私の経験上、果物も一切駄目なんです。
排卵痛が酷い人に、甘いもの、果物が大好きな人がいて
甘いお菓子はやめられるんですが、果物は自分のなかで悪いものだという
意識がないのかしばらくするとまた食べているんです。
食べると排卵痛が悪化する。
食べないと改善する。
そんな例もありますからね。
あれだけ皮膚科にいっても治らなかったのに改善してきた。と
おっしゃる方も出て来ました。
そうおっしゃる皆様は頑張って甘いもの止めていると思います。
炎症が殆ど分からなくなってきて、蕁麻疹も3か月くらい出ていない。
皮膚病もすべすべになった。などショ糖が大分無くなってきたかなと
思ったら果物ひとかけとか食べてもいいんです。
現在、炎症が無い。
というひとは食べ過ぎない程度に食べていいんです。
私だって甘いもの食べてますよ。と書いています。
依存的に食べていて炎症している人はしっかりと養生を
しなければいけません。
量は自分の体と相談しなければいけません。
私は毎日果物食べると1週間もすると皮膚がかゆくなってきます。
それは体験を通して適量を探っていく必要がありますよね。
要は、バランスなんです。
自分の体と相談です。
緩急つけて下さい。
基礎体温もそうでしょ。
自分の体と相談しながら整えて行きましょう。と。
●フェリチンについて
医学というのは言葉の言い回しで意味が変わってしまいます。
●流産経験者にフェリチンを計測してもらったら40以下が多かった
●体外受精でＨＣＧ複数回「０」 の方にフェリチン計測してもらったら20以下10以下が多かった
かすりもしないひとに20以下が続出しました。とかね。
これは私の経験です。
↑現在私のコミュニティー（シーちゃん先生 シーちゃんメソッド 系タグ）の皆様が
ブログで経歴書いてくださっていますが流産経験者で40以下を複数人目にしましたよ。
↑これも現実、他の方が書いて下さったフェリチン経験ブログのことなので経験です。
ところが、物事を断定するように
フェリチン不足＝流産 と書いてしまうと、
論文は？エビデンスは？根拠は？
となります。
私はそうは書いていません。
私の話は経験をお話ししています。先日の着床不全の基礎体温も経験です。
結構引っかかりました。という経験を書いているのです。
流産する人に、初期症状は貧血みたいな症状が出た。
だるくて、めまいがして、動悸がして、息切れがして、寝ていなくてはいけない体調不良。
という方が多く存在しその方達に計測してもらうと40以下だった。という私の経験です。
そして、それを不妊治療で採用しているドクターが複数いることを知り。
貧血症状後の流産であればフェリチン不足のかくれ貧血状態を改善する必要がある。
と私は考えたのです。
原因を一つ一つ潰していく大事な要素一つとして私はフェリチンを採用しています。
現に、フェリチンが40を超えてきたら元気になってきたという経験を書いて下さっている
ブロガーさんが複数人いらっしゃいます。（これも経験談です。）
ご参考になさってくださいね。
今日はここまで。
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