3月1日は主人が娘を連れてディズニーランドへ。
誕生日の予約チケットを手に、何してくれるのかな。^^と期待を胸に向かいます。
当の本人は曇り空で雨も降っているので、行きたくない!
などといって駄々をこね困らせてました。
私は仕事へ向かいます。
帰宅すると、誕生日おめでとうのメダルがあり、シールを胸につけているとスタッフが お誕生日おめでとう。と声をかけてくれたそうです。
お誕生日のメッセージカードもいただきました。
主人が手配したプリキュアからの誕生日おめでとうカードも到着して娘を喜ばせました。
主人はこうゆうのを探すの得意ですね。
ケーキはいらない。 という娘ですから、ろうそくを消したらケーキは大人二人で食べました。
いつになったら夜中の授乳から解放されるのか。。と疲労困憊で辛かった毎日。
風邪ばかり引いて親にもうつして、私も寝不足だから何を飲んでも風邪をひいてしまい辛い冬。
ウイルス性腸炎で吐いて下痢して布団を汚して夜中に大騒ぎ。
熱性けいれんで入院。
1歳10か月までなかなか歩かなくて心配した毎日。
おむつトレーニングで試行錯誤した日々。
なんとか4歳になりました。
4歳になると朝まで寝てくれますし(布団が気になって親は起きますけれども)
ごはんも食べてくれますし、トイレも自分で出来ます。
だいぶ手がかからなくなります。
そんな今までの日々を思い返しながら、もう一人この流れが待っているんだなぁ。
と 二人目育児のイメージをしてみました。
土曜日に沢山のご予約をいただく私ですから金曜日の夜は寝かせてもらいたい。
と打ち合わせを行いました。
金曜日に早く帰ってきて夜中の授乳を担当してくれると 言ってくれました。
主人は一般の男性よりも多く子供の面倒をみてくれていると思います。
そういった協力がないと二人目は難しいと、先日の産後クライシスの本にも記載されていました。
あと1か月半だね。と主人が励まします。
え?2か月弱だよ。。と私。
お腹がかなりせり出してきてさらに苦しい今日この頃です。笑。
<3歳が終わるまでにほぼ仕上がったか。笑。>
娘は自分のおもちゃや、自分が食べたいと思っている食べ物などでも、貸してと言われたら
必ず貸してあげます。公園で一緒になった見知らぬ子どもにも貸してあげるのです。
それは幼稚園でも褒められます。一人っ子なのに偉いですね。と。
私が横になっていれば布団をかけて大丈夫?とタオルを額にのせてくれる優しい子です。
優しい子である。というのは人生にとってとてもとても重要なポイントであると思うのです。
それと、娘は人のやっていることを良く観察して次に何をしなければならないかを理解して準備をすることができます。私は定期的に柔道整復師さんを自宅に呼んで対応していただきますが、その準備を娘がやってくれることがあります。枕を持ってきてお布団を敷いてくれるのです。これで準備できたよ。と。
教えていないことでも見よう見まねでやってみようと思う気持ちがあります。
一つ一つ指示されないと動けない人が多く存在します。そういった人間は、聞いていないとか
教わっていないとかいうのです。見よう見まねで人のやっていることを観察してそれを活かすことができるというのは社会に出てからとても重要なポイントになると思うのです。
それと私は問題解決能力を重要視します。
人生には思いもよらないような問題が身に降りかかってきます。
その多くは答えがこれだとはっきりとわからないものです。
自分で考えて導き出すしか方法はなく、公式を用いてこれを使えば解けるというものではありません。
その能力をつけるために、私は時々困ったふりをします。
ママはこうこうで困ってる。。どうしようか。。と。
そうすると娘は、いろいろと考えて、こうすればいいんじゃない?と教えます。
娘なりに困った私を助けてあげたい気持ちで、問題解決をしようと考えるのです。
これも人生にとってとても大事なことです。
ということで、私が娘をみていて、欲は沢山ありますよ。ありますとも。
でも、できないことを見るのではなく、できることをさらにブラッシュアップして自信をつける。
自分自身の人生を自信をもって切り開いていける人間に育ってほしいと思っているのです。
ということを考えると
優しい
いつもニコニコしている
宿題など面倒なことを家に帰ってすぐにやろうとする。
観察して記憶し、同じ状況のときに準備できる先読み能力
問題解決能力
ということで娘の人生で大事なことはほぼ仕上がったと思っています。笑。
3つが終了して娘を観察して、このまま娘の良いところをそのままに伸ばしていけるよう
見守っていけたらと思っています。