ここのところお医者様自身からのご相談が増えました。

歯科医師の方は多かったのですが。

また、ご主人がお医者様であるかたの奥様も。

また、看護師さんは沢山いらっしゃいます。

薬剤師の方もご相談にお見えになります。


同じ医療人から選んでいただけるというのは、とても光栄なことですね。




やはり、お医者様という職業柄、PMSのご相談が続きます。

西洋医学ではピルがメインの対応方法なので、それで結果が思わしくない場合

ご相談にいらっしゃる。という流れが多いですね。


また、ご近所で相談。漢方薬をお飲みになったのだけれど芳しくないのでノウハウがありそうなところで相談しようと思った。と遠くからご来店されます。



日々研鑽の毎日。

それが1日、また一日と未来につながっていくのですね。



多くの方にお役に立てることができるよう、中国ではかなり著名な中医学一族の

先生から個人授業を受けています。今使用している漢方の使い方をもっと深く理解する。

という感じです。


先生から教わる漢方処方。

日本に存在しないものも多くあります。日本に存在していなくてもとても重要な処方だからと

お教えいただくのです。日本での処方数は絶対的に少ない。と先生。

中国では当たり前のように使用されている漢方薬が日本にはまだ存在していないのです。

私が100億くらいあったら製薬メーカー作りたい。と思ってしまうくらい。


漢方薬といえども、認可されるのにお金がかかるんですよね。

中国と同じくらいの処方数が日本で使われる日が来ますように。