山本一太群馬県知事のブログを拝見して。
山本一太群馬県知事のブログの中にある「キャスティングボート」の記述をみると経営陣の癖みたいなものがよくわかるといえるように感じますね。
言動が一貫していない。
数字でわかっていたのであれば、「キャスティングボート」なる記述を書くのは「（適法な）商売上の詐欺」という感じになるのかもしれません。正直な言動にならないのは、経営判断のような感じでしょうか。
こういえば、人は動くと。
労働組合からの要望に「こういう言い回しなら、納得してくれる」といいつつ、認識の相違があれば、「（組合からの要望は）真剣だったんだな」というような感じでしょうか。
普通、ボランティア活動ではないお仕事は「金を稼ぐ」ことを中心にするので、純粋に「志」高く労働者でお仕事ができる人は恵まれているのでしょう。
つまり、お金欲しさの為に「職域接種」をしたら「未来が怪しくなりました」という人達が、その人達の子供まで「接種させた」ことを後悔したのであれば、どのような心境になるのでしょう。
「海外のニュースで、携帯ゲーム機欲しさに腎臓の臓器売買をしてしまった子供のニュース」を見た時の感覚は、例えるならば、「治験目的の同調圧力による職域接種で、動物実験の足りない遺伝子製薬といえるｍRNAワクチン（新型コロナワクチン）を全身の臓器に生体分布させられた子供のニュース」をみるような感覚に近いのかもしれません。
契約社員の労災認定がある事業所の「労使関係」の「労災後の労災認定を受けた労働者と使用者の労使関係」のような世界において、ｍRNAワクチン（新型コロナワクチン）による「労災問題」が「全国有志医師の会ニュースレターVol.54」の『（2）新型コロナワクチン接種による健康被害～労災へ請求を～続編【読者からの質問と回答】）』（著：NPO法人神奈川労災職業病センター 職員 鈴木 江郎／発行者情報 全国有志医師の会メルマガ事務局 【公式サイト】https://my159p.com/l/m/D3fD33wRgORGYF 【公式Twitter】https://my159p.com/l/m/Gp0qjOep0mAWRx 【個人情報保護方針】https://my159p.com/l/m/vwKv3icLbWT16v 【発送者住所】北海道中川郡本別町南１丁目６番地１０）を読む限りにおいて、何となく共通したものを感じるものがあります。
上は下をみないのではないのかという感覚は大切ですね。
「『目上の人は、聞いているけれど、目下の人の要望をそれほど実現してくれるわけではない』ということはよくあることなのかもしれない。せめて、最も大切なことはきちんと対応していただかないと。」という感じでしょうか。
県民は一人ひとり生き方が異なるから、人それぞれの個所はあるとは思いますが、規範的に「何々すべきだ」論というのは、基礎共通個所があるというべきでしょう。それは憲法において定められた基本的人権であり、「生命、身体」というのは基本中の基本ですね。
例えるなら、自衛隊においてでさえも、「刑法上の緊急避難が成立する場合、自分の生命を守るためなら、上官を突き飛ばしてても、刑法典により違法性が阻却される」となる。事実上、まあ、そういうことを就職活動の面接でいうとウケはよろしくないのかもしれませんが、刑法典における法律上理論上はそういうものなのです。
たとえ階級社会であっても「生命、身体」の法益は尊いものなのです。
さて、選挙において「ｍRNAワクチン（新型コロナワクチン）のリスク」に言及しない立候補者は、ちゃんと「生命、身体」の保護法益を重視するなら「子供たちが最優先」となるのは明白なことと感じます。
なぜなら、ｍRNAワクチン（新型コロナワクチン）のリスクを鑑みるなら、当該ワクチンを接種してしまった人達の残された時間を考えるとアレだからです。個人的な感じることを土台にしていますが、残酷なことなので「アレ」と表現しています。
お金がないと生活すらままならないことは確かでしょう。しかし、お金の為に「生命、身体」の保護法益がないがしろになっては本末転倒といえると思います。
さて、選挙ばかり考えている人達に「子供の生命身体の保護法益」をどのくらい重視しているのかは、政策における予算配分で明確化されているといえるものと感じます。
そして、地元の県、千葉県を考えてみるに、県民の8割がｍRNAワクチン（新型コロナワクチン）接種済みなので、残された時間はどのくらいあるのか。時に思いをはせて、県政をみてみることは大切なことと感じる今日この頃。
それは群馬県でも同じと思うけれど。
念のために注意書き。
風評被害はいけません。
事なかれ。