山本一太群馬県知事のブログを拝見して。
山本一太群馬県知事の前回のブログの中で「細かいことは書かないが、知事として「県民のためになる」(=正しい)と信じることを、粛々と実行する!!そして、その決断によって生じる結果責任は、全て知事である自分が受け止める!!この姿勢は、1ミリも揺らいでいない!!」と書いてありました。
参考資料
この記述の中の「結果責任」について、今回の山本一太群馬県知事のブログにおける公約というものを関連して感じたこととは以下の通り。
「結果責任」の「中身」が曖昧といえば曖昧。実行に対する結果なので、全く具体性がないとはいいにくいようで、曖昧。
例えば、新型コロナワクチンのリスクにおいて、ワクチン接種により何人死者が出たらワクチン接種を中断中止するのか、という基準が曖昧。α判定が出ていても、死者の報告数が上がってきても、メカニズムがある程度判明してきても、「中断するほどではない」というにとどまる厚生労働省。では、厚生労働省の基準に基づき群馬県庁として新型コロナワクチンのワクチン接種という実行に対して、α判定が出たとしても、中断をしていないという決断によって生じる結果責任とは何か。全て知事である自分が受け止める!!という場合の「何を受け止める!!」のか、「いつ受け止める!!」のか、「どこで受け止める!!」のか、もう少し細かく「どこまで受け止める!!」のか。ちなみに、記憶が確かなら「運び屋」としての管轄限りのようなことをいう政治家も大臣としていたような気も。
言葉にどのくらいの「意味」があるのか否か。その言葉は公約なのか否か。そして、公約であったとしても「意味」があるのか否か。
「なるほど、条例なんて、こんな程度のものなんだな!!すぐに形骸化する!!」という記述の「条例」の文字列の代わりに「言葉」、「公約」を入れ替えても山本一太群馬県知事に当てはまるのか否か。
なるべく実現できないことをいわないようにしつつ、未来について細かくは書けない個所は曖昧にしながらというのもわからなくはないけれど。結局、未来において「曖昧」な個所が「曖昧」なままで、説明がないのであれば、意味がないような事態もありえるのかもしれませんね。
さて、多選は既得権益を生み出す?のか否か。もしも、「「現職の続投」を強く望む勢力(既得権益?)が出現する」のであれば、それは具体的にどのような勢力(既得権益?)なのか。そして、その勢力により予算の配分に歪みが出たのか否か。
あそこばかりズルいとか、あそこばかり優先されているとか、こっちも大変なんですとか、いろいろな人々が選挙で自分たちの利益なり権利を主張して「選挙」で「調整」をするのは、県政にとって都合がいいことなのか否か。
県政にとって都合のいい政策が、市政を支え受ける人々にとって「都合がいいのか」否か。市政の中でリアルに生きていく生活者の犠牲により成り立つ県政というリスクがあるのか否か。
民間はシビアなので。生存競争の厳しい弱肉強食の世界。
「多選」は、投票率の低い選挙において「特定の組織という人達の望んだ世界が優先され続ける世界のリスク」があるように感じるね。
国の政策、県の政策に付き合うために「増税」さえも受けるとき。市政についてまで「現職の市長の組織票が生み出す優先的な政策」に「どこまで付いていける人達」がいるのか否か。コアとなる選挙支持母体が潤うだけなら、周辺の選挙支持母体はどうなるのでしょう。
そこで、「公約や政策、方向性」の硬直性は、どこどこさん達だけが潤うものでしかなく、恩恵が実感できないのであれば、現状を変更しない限り「振り向くことすらしない」のかもしれませんね。優先順位が高くない人達は、挨拶も後回しになるのかもしれません。
さて、約束とは何か。言葉の信用性とは何か。そして、公約、仕組みの成果に至るまで、どのようなものだったのか。
「多選」により実現された成果とは何か。
形骸化されたものは何か。
「曖昧」な言葉により「形骸化」されたものとはどのようなものなのか。そして、優先順位が実質的に形骸化した人達はどのような人達なのか。
「なるほど、条例なんて、こんな程度のものなんだな!!すぐに形骸化する!!」という記述の「条例」の文字列の代わりに「言葉」、「公約」を入れ替えても山本一太群馬県知事に当てはまるのか否か、のみならず、現職の市長にも当てはまるのか否か。
わかりやすく、ざっくりいえば、現職の行政のトップに「大切にされていることを実感できているのか否か」。
多選は既得権益を生み出す?のであれば、「大切にされすぎている人がいるのか否か」。とばっちりで「大切にされにくい人がいるのか否か」。
また、例えば、個人的には、マイナンバーカードも、アルバイトが終了してお給料が入金されるためにも、給与事務担当者様に書類を作成し、コピーしたものを封筒に入れて提出しないといけないので、郵送提出したのですが、デジタル化した社会といっても、マイナンバーカードを用いてもいろいろ複雑な手動の手続きがまだまだ残っているので、大変といえば大変ですね。
県政に都合のいい政策が必ずしも即便利な社会になるわけでもないでしょう。
年をとると、いろいろ、若い頃とは異なるので付いていくのが大変という人達もいることと感じますね。
自動回転ドア方式というのも「多選制限」のような感じでしょうか。もしかすると、現職の市長も自動回転ドア方式で「回数制限」により「多選」の弊害を避けるというのも「時代の流れ」なのかもしれませんね。いかにも、システムエンジニアの業界のようにも感じるけれど。
多選による蓄積された英知を次の新しい市長に引き続き、よりいい市政をするのもいいことかと感じますね。引き続きによる人材育成も大切でしょう。市政はより市民に近い「政」なので、市民が「次世代の政治家を育てる」というのも大切と思います。
結局、事実上の多選制限も「市民がどう選挙を司るか」ということなのかもしれませんね。別に条例で明記してもしなくても、きちんと市民が自動回転ドア方式でトップを選ぶことの合理性に目覚めて、きちんと民主主義できる民度の高い市民にレベルアップしていけるか否か。若しくは、そのような方向性がその市では最適解といえるのか否かもありえるのかもしれませんね。
デジタル化された社会における市政において、「多選制限」というのも、ごく自然なことなのかもしれませんね。
まあ、現実は厳しく難しいような気もしますし、チャレンジ精神も大切という気もするし、引継ぎがうまくない人が現職を続けることの弊害というものがあるのか否かということも考えてみるのもありかもしれません。
それは、新型コロナワクチンのリスクを考えたワクチン行政にも繋がるような気も致します。
もしも、ワクチン推進県としての方向性に囚われてしまった市政の政治家がいたのであれば、もう、「推進こそが県民市民のためになる」としか考えられないのかもしれないことがあるのか否か。
さて、ワクチン推進県として政治家を含めて、どのくらい「頭脳が明晰といえるか否か」。
備考:頭脳が明晰といえるか否か。~ヤコブ病関連の興味深い情報について
■2023年3月18日のポスト情報
《ワクチンヤコブ病》
— 藤沢明徳_北海道有志医師の会代表 (@Papa_Cocoa_Milk) March 18, 2023
ワクチン後遺症の中で最重症型と長尾和宏医師が指摘しているワクチンヤコブ病。日本国内では既に十数例が確認されている。未確認を含めるともっと増加するだろう。
HIV発見者の故モンタニエ博士が co-author https://t.co/EesuFLhhrl… pic.twitter.com/6pxYsboMIo
ポストのURL:https://twitter.com/Papa_Cocoa_Milk/status/1637092249875128321
■2024年1月19日のポスト情報
ワクチンとヤコブ病の関連についてモンタニエ博士との共著論文を書かれたペレス博士の最新の研究です。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) January 19, 2024
リボソームで起きるフレームシフトによって生まれる未知のタンパクについてたいへん不気味なことが示唆されています。
読める方ぜひ読んでください。
”Naegleria fowleri”... https://t.co/7bafl55nKR
ポストのURL:https://twitter.com/kazuchancocone/status/1748343861007790307
■2024年1月19日のポスト情報
とうくうさん、いつも貴重な情報を翻訳していただきありがとうございます。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) January 19, 2024
フランスでは大騒ぎになっているのですね。日本はいったい何周遅れなのでしょうか。残念すぎます。
モンタニエ博士とヤコブ病の共同論文を出されたペレ博士が、新しい論文を発表されたようですね。https://t.co/pHrrSAdnJ5
ポストのURL:https://twitter.com/kazuchancocone/status/1748203743148138702
■2024年1月25日のポスト情報
そういえばこれもmRNAワクチンの原理的に解決困難な欠陥なんでは?
— ohagi🇯🇵 (@fgidf98fj9jh0h) January 25, 2024
みらいあかるい大学勢はどういう認識なんだろう https://t.co/ZxxNqMpKF7
ポストのURL:https://twitter.com/fgidf98fj9jh0h/status/1750356272560632100
■2024年1月25日のポスト情報
プリオン病(ヤコブ病)が、mRNA💉で認められるフレームシフト現象と関連する可能性
— とうくう (Toukuu) (@tou_kuu) January 24, 2024
ノーベル賞が吹っ飛ぶ予感
ラウルト教授の「次回説明」が出る前にルイ・フーシェ医師が言っちゃった?
この人はコロナ全体主義へ「抵抗(レジスタンス)」する人達のリーダー的存在だったhttps://t.co/Ra6LcKDBcl pic.twitter.com/5h6KO98uF1
ポストのURL:https://twitter.com/tou_kuu/status/1750246340410352068
備考のように、いろいろな情報がインターネット上は流れていますが、一般の人でしかないわたくしは専門家ではないので、そういう情報があったというURL備忘録。
「老化現象、老衰」ということと、頭が固くなるお年頃ということと、かつての夢のような一生懸命努力したあの頃にニートしたくなる心理状態というものが頭の中であるのか否か。もしかすると、「コロナ対策におけるmRNAワクチンの有効性」にこだわる政治家によく似合うかもしれない言葉、「リフレイン」という言葉が頭によぎるような気も。
ちなみに、何かの一つ覚えとか書いてはいけないような気も致します。
人に優しい綺麗な言葉を使わないとね♡。
頭が明晰できちんとしていないと「約束の程度」の問題、即ち、「言葉の信用度」の問題などが惹起されてしまいそうな気も。
どうなる事やら。
念のために注意書き。
風評被害はいけません。
事なかれ。