備忘録 黒いね | いつものように

いつものように

I start from December 8, 2011

新型コロナウィルスワクチンの全ての犠牲者に、
心からお悔やみ申し上げます。

 

山本一太群馬県知事のブログを拝見して。

 

白から黒に色が変わる時。

 

カップ(器)が「黒いね」。そのことについての秘書課からの何某かのメッセージがあるのか否か。

 

個人的に感じたこととは、以下の通り。

 

新型コロナ対策におけるワクチン行政について、群馬県知事が「自分が正しいと信じたこと」が「白い」のか否か。

 

参考資料。

ポストのURL:https://twitter.com/Holly37914026/status/1749384757723734056

引用元のポストのURL:

ポストのURL:https://twitter.com/rjp_news/status/1746840045007536433

引用元論文のタイトル、掲載日、URL:

「SARS-CoV-2スパイク蛋白質受容体結合ドメインがヒトiPS細胞由来分化心筋細胞に与える影響を解明 COVID-19ワクチン後の心筋炎について機序解明の一助に」(大阪大学:掲載日:2024.01.15)

https://research-er.jp/articles/view/129809

 

参考資料の原典は、掲載日において「プレリリース」。

 

群馬県庁という組織が「新型コロナ対策としてのワクチン行政」について「一生懸命努力」したことを振り返るドキュメントを作成したとしても。

 

群馬県庁職員の中で、mRNAワクチンのリスクを熟知して新型コロナワクチンを接種した人がどのくらいいたのか。

管轄もあるので、群馬県庁における健康福祉部がきちんと情報を精査してワクチン行政を司っていたのか否か。

 

リスクについて、いつから知っていましたか?、いつから知るべきでしたか?。

 

高知大学の論文が出たのが「2022年9月9日」。

 

参考資料

 

この時点で、「行政府の職員として一人ひとりが具体的なリスクの可能性への認識を深めるべきでした」と思われます。

なぜなら、証拠が揃うと予測可能だからですね。

リスクそのものは、ワクチンがリリースされる前から知り得たといえるけれど、証拠が揃うと予想できる時点が一つのポイントと思われます。

 

備考:当時の流れの一例の一覧

 

 

記憶が定かなら、未成年者に対するmRNAワクチン接種のリスクについても、当時、危険性が指摘されていました。

 

もう、過去は変わらないにしても。

 

新型コロナ対策におけるワクチン行政について、群馬県知事が「自分が正しいと信じたこと」が「白い」のか否か。

 

群馬県のみならず、他の都道府県市町村にもいえることですが、この国に住む一人ひとりがきちんと考える時期に来ていると思われます。

 

どういう行政だったのかに思いをはせて。

 

ふと、民間企業の不祥事のニュースを思い出すに、黒いキャラクターが登場する時、概ね、ろくなことがないような気もしますが、どうなのでしょう。

 

黒は自信の表れ、プロの証のようなイメージもありますが、「何に対する自信であり、どのようなプロなのかは聞かないでね♡」となるのか否か。

 

群馬県政においては、そのうち、未来においてわかるのかもしれません。

 

念のために注意書き。

風評被害はいけません。

 

事なかれ。

 

 

追記:23時21分、書き忘れないように💦。

山本一太群馬県知事、お誕生日おめでとうございます。