100%勝つことができますか?」と、よく尋ねられます、

 

もちろん違います。誰もが100%訴訟で勝つことはできません。もし出来ると言われても、おそらく真実を語っていない可能性があるのでご注意ください。

 

良い弁護士はほとんどの案件を成功し、クライアントに最高のアドバイスを与えるでしょう。 優れた弁護士というのは... 虚偽が含まれる案件に加担しません。

 

誰かが私のところに来て、「偽装結婚でグリーンカードを取得したいのですが、この案件の弁護士になってもらいたい」と言われたら、私は引き受けません。私はカリフォルニア州での弁護士資格を重視し、その資格はアメリカ国内のどこでも法遵守を原則としているため、虚偽の案件は引き受けることができません。良くないまたは、専門でない弁護士も、正当でない案件を引き受けることはないでしょう。

 

続きます。

 

解説としては、お客様に虚偽の申請をされてしまうと、あとで発覚した時に成功しうる案件も失敗してしまう可能性もあります。偽装でない場合、不安なこと、心配なことは先に相談してしまうことをお勧めします。難しい案件の場合、1人の弁護士だけでなく、セカンドオピニオンを受けることもお勧めします。極端な話ですが、前科があったりした場合に隠して移民申請をすると発覚した場合入国すらできなくなる場合もあります。

 

とうとう外出自粛も2ヶ月を超えました。閉店を決断したレストランや、破産申請をしている企業も出始めました。経済に悪影響を与えずにコロナを抑える方法はないのでしょうか…