◯だいぶ進みました。
今日の静岡は晴れ
約600坪のリフォームですから建物全体がそれぞれ別の業者さんが奮闘しています。
全く分かり難いですが、これは女子トイレの間仕切りで軽量鉄骨作業の最中です。
壁を壊したりして間仕切りを大きく変更しました。
多くの部屋が完成に近づいています。
とても良いお天気でした。
今日は熱海の大型リフォームの現場へ。
約600坪のリフォームですから建物全体がそれぞれ別の業者さんが奮闘しています。
全く分かり難いですが、これは女子トイレの間仕切りで軽量鉄骨作業の最中です。
急な階段も工夫して降りやすいように。
営業中の工事なので大変です。
こちらは自習室です。
多くの部屋が完成に近づいています。
年内もギリギリまで各所現場は動いていますが頑張りたいと思います。
そうそう、今日は函南の役場そばのローソンでヒッチハイクのお兄さんを熱海駅までお送りしました。
25歳の千葉県の方でしたが、九州まで自転車で行き、帰りは約3週間かけてヒッチハイクでここまで戻ってきたそうです。
きっとこの旅は彼にとって良い経験となるでしょうね。
今まで感じた事のなかった人のありがたみや思いやりを身にしみて感じたそうです。
◯祝 上棟 in 島田市
真夜中の更新になってしまいました。
島田市内の仲良しご家族４名の木造二階建て住宅です
建設業者さん、ハウスメーカーも当然に早くお金に変えたいのは当たり前ですが、ジックリと考えて納得するまで打ち合わせする事は私は大切だと思っています。
さて、みなさま。
みなさま、こんばんは
今週は特に毎日目まぐるしく忙しくさせていただきましたが、木曜日の上棟についてはご紹介させていただきたいと思います。
島田市内の仲良しご家族４名の木造二階建て住宅です
こちらは女性のみのご家族です。
他社の図面にスッキリと納得出来ずモヤモヤと悩んでいた時、弊社主催のセミナーにお越しいただいきました。
そこで実際に何処がモヤモヤポイントなのか明確にし色々なお話をお聞きしながらこの日を迎える事が出来ました。
建設業者さん、ハウスメーカーも当然に早くお金に変えたいのは当たり前ですが、ジックリと考えて納得するまで打ち合わせする事は私は大切だと思っています。
これが意外とそうでもないんですよ。あれよあれよと進んでいきます。
さて、みなさま。
年の瀬を迎え何かと忙しいと思います。
周りもせかせかしてますのでくれぐれも交通事故などお気をつけいただき、良い年を迎えていただきたいと思います。
私も年内はまだお引き渡しもあって落ち着きませんが余裕を持って行動し気をつけていきたいと思います
◯リフォームする。
今日も良い天気な静岡
まずは古民家です。
7LDKの住宅リフォームです。
次は法人の社屋のリフォーム現場です。
上の写真はこれからとりかかる大型の開発工事です。
でも風が少し強めで体感的には寒かったです。
リフォーム現場を少しばかりご紹介します。
全部で４現場です。
まずは古民家です。
古民家の定義は一般的に築50年以上ですが、こちらはかれこれ90年ほど。
なるべく活かしたリフォームをやりたいので思案中です。
次は、
7LDKの住宅リフォームです。
こちらは大掛かりなリフォームではなく、内装中心ですが、水まわりは全て変え、トイレは新たに増やします。
次は法人の社屋のリフォーム現場です。
こちらは約600平方メートルの改装工事ですが、通常営業しながらの工事になりますので、夜間作業を含めて行います。
４カ所目は、写真が撮れない現場のため、ご紹介出来ませんが、年内完成を目指しています。
上の写真はこれからとりかかる大型の開発工事です。
来週は本年最後の住宅新築物件の建て前となります。
またそちらはレポートしますね。
◯青空 建前日和
今日の静岡は風も穏やかで正に建前日和となっています
２階建て店舗付き住宅です。
建物の大きさが大きさだけに、建前のお手伝いの大工さんは棟梁クラス全部で17名。
床下は鋼製束(こうせいづか)が現在では多く使われています。
夕方近くなって建物の全景が見えてきました。
12月を迎えて全国的にとても冬らしくなりました。今日はお客さまの日頃の心がけのお陰で久しぶりの穏やかなお天気に大工さんたちも笑顔でお仕事が出来ます。
２階建て店舗付き住宅です。
木造在来工法、延べ床面積が約60坪、施工面積約80坪です。
通常の倍ほどですね。
床下は鋼製束(こうせいづか)が現在では多く使われています。
床下の環境を整える事は将来に渡っても大切な事です。
夕方近くなって建物の全景が見えてきました。
今日はこの後五時頃から上棟式を執り行います。
◯大型改修工事
今日の静岡は非常に穏やかな気候で過ごし易い一日でした
ビフォー＆アフターはまたご紹介します。
今週は２件のご契約をさせていただきます。
どちらも改修工事ですが、一件は法人、もう一つは中古住宅の改装工事です
ビフォー＆アフターはまたご紹介します。
法人の建物は年中無休なので、夜間工事も含め、営業中の工事が多くなりますので細心の注意を払います。
個人の方の住宅は木造二階建ての7LDKなので、そちらも比較的大規模なリフォームとなります。
◯明日は久しぶりにお休みなので。
こんな時間にお出かけしています。
とは言え、こんな時間なので近所のなか卯へ。
実はなか卯は人生二回目。
明日は久しぶりにお休みをいただき、一日中やりたい事をやろうかと思っています
来週から年末まで休みなく一気に行こうと思います。
◯今度は防火ドアですか。
大和ハウスの賃貸物件や戸建ての玄関で防火ドア仕様となっているもの約1200案件について、不備があったと10月30日に新聞各紙で発表されました。
しかも発覚したのは今年の６月だというから驚きました。下に産経新聞に載っていた内容を一部引用します。
同社によると、ネジは国土交通相の認定品より短かったり、細かったりしたため、火災時には事前の想定より外れやすいが、同法が求める防火性能は満たしているという。
問題のネジは、２０１３年６月から今年６月までに同社工場で外壁部品などに取り付けられ、２０都県のアパートなど計１２０８棟に使われている。
内容的には問題ないと言わんばかりの事が掲載されていますね。
防火性能は満たしている、と書かれていますが、それはドア本体の問題ですよね。
火災時にドアやサッシが外れやすいではドアやサッシが開かなくなる可能性がある、という事です。
ネジをわざとそのような短いものや細いものを使ったとは思えませんが、連絡不行き届き、法の理解がこれだけの巨大企業ですから責務を果たしているとは思えません。
また、何故このタイミングでの発表なのかもよくわかりません。
法改正当時、弊社の場合も防火ドアやサッシについて、建材メーカーに説明していただきましたが、命を守るために必要な法改正ですからしっかりと理解しました。
旭化成、大和ハウスと言えば日本を代表するハウスメーカーさんだからこそ、我々が出来ない部分について期待するわけだからこそ、今一度心を引き締め直していただきたいものですね。
○水まわりを検討するのはどのタイミング？
今日の静岡は少しばかり肌寒く、水曜日のまるで夏日だったのがうそのようです。
選んだキッチンなどの値段の妥当性を掴むことは容易ではありませんが、プロと相談してしっかりと決めることをオススメします。
体調管理にご留意くださいね
さて、水まわりを検討する時ってどのタイミング？って決まりはありませんが、適した時期はあると思います。
今日はそのようなタイミングでショールームへお邪魔しています。
平面図レベルで良いと思いますが、図面がおおよそ決まってくれば寸法が見えてきます。
図面がないとキッチンなど収納部分も含めサイズによっては入ったり入らなかったりしますのでただの商品の見学会となってしまいます。
ハウスメーカーさんの場合の多くは選択肢が非常に限られるケースが多いので、自由度はあまり高いとは言えません。
多くの場合、「お客さまのグレードだとこの中から選んでください。」となります。
それを超える場合は金額が増えるばかりではなく、そもそも導入出来ないケースやOEM(ハウスメーカーオリジナル商品)からの選択しか無い場合があります。
OEM商品の場合は一般の同グレード商品より若干落ちることが多いですね。
選んだキッチンなどの値段の妥当性を掴むことは容易ではありませんが、プロと相談してしっかりと決めることをオススメします。
家全体の総額に対して占める金額割合をしっかり把握してくださいね。
◯最近の改ざん問題でうちは…
今日の静岡はとっても清々しい良いお天気
改ざんに共通している事は、『見えなくなるところ』と『一般人には分からない書類やデータの改ざん』『大手企業は大丈夫というおごりや神話』だと思います。
でも花粉って舞っているみたいですね。私はこの時期の花粉には反応しないようなので良かったです。
さて、毎日のように横浜のマンション問題が新聞やテレビを賑わしています。
今日の静岡新聞にもこのように続報がトップ記事で報道されています。
野球の日本シリーズの優勝騒ぎはそっちのけです。
改ざんに共通している事は、『見えなくなるところ』と『一般人には分からない書類やデータの改ざん』『大手企業は大丈夫というおごりや神話』だと思います。
発注している側は素人だという事を忘れています。
弊社は全てにおいて、第三者としてお客さま側に立つ会社ですから、建築士、請負業者（建設業者）、地盤調査•地盤改良会社は協力業者であって仲間ではありません。
そこには『ごまかし』や『なあなあ』はありません。
このやり方は10年以上前から実践実績を上げていますが、一切の問題や被害はありませんしあり得ません
名ばかりの安心や安全をうたうのは誰でも出来ますが、それを確実に続けているところは意外とない事に弊社は自負しています
○建設業界は懲りない
今回横浜で起こったマンションの傾きについて、先ずは住民のみなさまの心中察するところが大きすぎて言葉もありません。
早い解決を望みます。
さて、建設業界は本当に懲りないな、ってこの業界に入って至極思うことです。
また残念な事に、きっとこれからもこのような事件は続くことでしょう。
大手が建てたところだから大丈夫、という神話を消費者のみなさんは信じすぎるところが心配です。
では、小さなところが大丈夫か、というのもあり得ませんね。
ではどうすればいいのか？
という疑問がありますが、消費者が賢くなるのも限界がありますので正直無理だと思います。
これでは、安心、安全、住み心地の良い住まいを持つことは不可能ですから、法の整備と罰則規定の見直しは最低限必要ですね。
今回のマンションのような建物は民間の検査機関(第三者機関)が入っていないと推測出来ますが、それ以前に数値を改ざんされたらいくら第三者機関が入っていても元のデータを参考に検査するわけですから予防は不可能です。
現場の職人の自覚とプロ意識がこのような悲惨な事件を食い止める方法として必要不可欠となります。
さて、そうは言ってもこのように表面化してからデータの改ざんが発覚したようですが、本当にそうだったのかな？って大きな疑問が私にはあります。
だって、今見たらわかるのに、本当に当時わからなかったのかな？って不思議に思いませんか？
いい加減、何度も同じことをするな！と私は思います。