手の爪先立ちシリーズ3回目
今日は爪先立ちに必要な指の付け根のお話です
この前話してた、小指と薬指の間あたりと人差し指と中指の間あたりの感覚を目覚めさせて欲しいという事ですが…たしか
手のひらをついてやることと言ったらハンドスタンドがメジャーですね
手のひらの中でも体重移動を行うことが必要で、これは意識すれば必ずできるようになります
小指側から人差し指側へ
小指側の時は手をついて準備をして体勢を整えている時
人差し指側ら準備から力を発揮する時
ようは足の裏と一緒なんですが、手のひらはとくに感覚が衰えてきているので正しい動きを身につけるまでにはしっかりとしたトレーニングが必要です
手の爪先立ちはそのチェックの意味もあるので、まずはやってみましょう
ベースの時のフライヤーへのタッチが優しく、そして強くなりますよ～
けんじ
アクロヨガジャパン