社員教育で重要なポイントの一つは、
教える側の社員自身が模範となれるかどうか、
である。
内定者研修において、新人Mは内定者の
1つ上の代として、アドバイザー役の1人である。
今日はその新人Mが失敗をしてしまった。
新人Mは、内定者Kからある相談事を持ちかけられ
たが、自分だけでは判断できないことだったため、
「確認する」
と答えていったんKを戻した。
そしてそのままこのことを忘れてしまい、
最終的な返事をKにしていなかった。
せっかくKから相談があったのに、物事が
何も進まないまま時間が経過してしまったことになる。
同じことを内定者がしてしまったら、
Acroquestの仕事の仕方ではない、と叱られる
ところである。
それを新人がやってしまっている。
新人Mは先輩社員からみっちりと叱られて
しまった。Mが内定者のアドバイザーとして、
見本にならないからである。
教育する側の基本は、厳しい指導でもなく、
鋭い指摘でもなく、自分自身が模範となれることである。
それなしではどんな指導も嘘くさくなってしまい、
内定者は聞いてくれないのである。
以上
