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AcroquestのAcroなブログ

横浜にあるITベンチャー企業、
AcroquestTechnologyのブログです。
「働きがい日本一」の裏側をご紹介します。


このブログで何度か登場している「口頭報告会」は
その日一番印象に残ったことを参加者同士で話し合う
研修である。

入社したばかりの新人も参加していたのだが、
持ってくる議題の内容のレベルが、
すぐ上の先輩である二年目社員とあまりに
違いすぎるため、今日は二年目社員の
口頭報告会を見学することになった。

これを見学した新人の感想は、

・楽しそうに話している
・他の人のためになることを話している
・議論のスピードが早い

など、自分たちと先輩社員との差をはっきりと
意識したものだった。

しかし、実はこれには裏話がある。

二年目の口頭報告会が始まる前に、人事担当の
社員から次のようなメッセージが二年目宛に
流れていたのである。
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今日の口頭報告会のポイントは、
まちがっても、正しくても、「本音で話す」。。。です。

新人の前で失敗できない。。。と考えるのは、浅はか(^^

失敗しても本音でいいあい、うけいれる二年目のあり方こそが、
うちの見本ですよね。

というわけで、楽しく話し、かつ突っ込んでください。
議題に工夫をね。
-------------------------

後輩が見学すると思えば、身構えて、何かいいことを
言おうとするのが、自然な先輩の心情だろう。

しかしそれでは、いい会にならない。
そこで、人事担当の社員はこのようなメッセージを
流したのである。

その結果、二年目は正否に関係なく本音を話し、
それが新人にとって印象的な議論になったのである。

本音で、自由に語ること。
それが良い研修、良い会議の基本である。

以上



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新人が入社して、二日目。
早速、問題が見え始めてきた。

研修を進める中で、余裕がなくなってしまったのか、
自分の問題点にばかり注目してしまうように
なっているのである。

何か失敗したらそのことばかり考えたり、
先輩社員に何かしてもらっても感謝の言葉が
言えなかったり、他の同期に情報共有しなかったり、
と、なかなか大変である。

こんな状況を打破しようと、彼らが取り組むことに
したのは「ありがとうキャンペーン」である。

一日に三回、同期以外の社員に「ありがとう」の
気持ちを伝え、そのしるしとして、バッジを渡す、
というものである。

強制的にでも、他の人を見るようになり、
人の気持ちにも気づけるようになるだろう。

研修が終わってプロジェクトに配属になったとしても、
顧客の様子に目を配って、はっきりとは言われない
気持ちに気づける必要がある。

だから、自分のことばかり考えていても仕事は
うまくいかないのである。

さて、この取り組みは今日から始まった。

研修の最終日に新人がどのように変わっているか、
楽しみでもあり、心配でもある(^^;

以上



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今日は4/1であり、Acroquestでも、無事新人が
入社となった。

その彼らが入社する少し前、研修担当の社員が
技術者たちに、入社前の内定者にあらかじめ
身に付けておいてほしいこと、を聞いた。

研修担当は、当然技術者からは、何らかの
技術を身に付けておいてほしい、と言われる
ものだと予想していた。

しかし、技術者たちの実際の答えは違った。

・YES/NOを最初に言う
・結論から先に報告する
・事実と意見を分ける

など、すべてホウレンソウに関係することだけ
だったのである。

技術者たちの意見では、ホウレンソウさえ
まともにできれば、技術力は後からいくらでも
ついてくるということだった。

Acroquestは高い技術力をウリにしているが、
それを支える技術者が新人に求めるものは
ホウレンソウなのである。

逆に言えば、技術力がいくら高くても、
ホウレンソウのできない人は、技術者として
大成しないということだろう。

研修担当の社員は、技術者がこのように
言ったことに驚きつつも、納得する思い
だったそうである。

以上



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今日は、2013年度最後の日である。

そこで明日から2年目となる新人の、総括懇親会を
開くことになった。司会は先輩社員のKである。

新人の2013年度を振り返り、社員から新人への
サプライズのプレゼントが渡された。

こうして会が盛り上がったときに、司会のKが
締めの言葉を述べて会を終わらせようとした。

ここで参加者から声が上がった。

「上の人がいるのに司会が勝手に会を締めてしまう
のはおかしい」

まったくそのとおりである。この懇親会には
社長も参加していたのである。社長に最後の言葉を
もらうのが普通の締め方だろう。

自分の失敗に気づいたKは、
社長に挨拶の言葉をもらい、その後で
再度締めの言葉を言った。それで総括懇親会は
終わった。

ところが、実はKはこのとき別の失敗を
してしまっていた。Kの締めの言葉の中には、
自分の失敗を謝罪する一言がなかったのである。

Kは、「先ほどは失礼しました」と一言
言うべきだった。この謝罪の言葉を入れることで、
Kは誠意を見せることになり、Kの株が
上がることになる。

失敗を素直に謝罪することをためらってはいけない。

以上



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三週間にわたる内定者研修が本日終了した。
来週からは内定者は新人として、入社してくる。

研修の仕上げとして、レポートを内定者に
書いてもらうのだが、そのうちの一つに、
マンウォッチングレポートと呼ばれるものがある。

各内定者が同期と社員に対して、
その人がどういう人かを書くのである。

このような課題にも、内定者の成長の差が
はっきりと表れる。

研修に関わった社員全員と、内定者全員に
ついて書くことができている人。

内定者についてしか書けなかった人。

社員についてしか書けなかった人。

だいたい研修中の評価の通りになる。

さらに、このレポートの面白いところは、
必ず相手の改善点を書かなければいけない、
という点である。よいところは書く必要がない。
よいところは、何の役にも立たないからである。

だから、社員に対しても、内定者の視点なりに
鋭い指摘をできていると、それだけ読み応えのある
よいレポートということになる。

これもまた、研修期間中に評価の高い
人の方がよいレポートとなった。

しかし、どんな結果も四十年以上もある
社会人人生の準備段階である三週間のことである。

この後どんなふうに各自が成長するかは、
まったく未知数である。

内定者には現状に囚われずに、のびのびと
働いてもらいたい。

以上



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