【今日の指導:教育】魔法の言葉 | AcroquestのAcroなブログ

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Acroquestには、部下を指導するときに使われる魔法の言葉がある。

特に社会人経験のまだ少ない内定者や若手社員は、
ちょっとしたことで迷いを感じてしまうことがある。

ただし、「ちょっとしたこと」というのは、年寄からの感覚であり、
迷っている当人たちは、それなりに深刻に感じている場合もある。

このような時に彼らにかける魔法の言葉とは、

「ノーチョイス」

である。

選択の余地があると思わずに行動しなさい、という意味である。

迷っている人は、何かをやらない方向に考えがちである。
しかしそれでは進歩がない。状況は何も改善されず、
問題も解決されない。

そうではなく、ノーチョイスで行動を起こせば、
少なくとも何かの状況の変化が起こるはずである。

そうすれば、うじうじと迷っているよりもはるかにましである。

上司が、伸び悩んでいる部下にこの言葉をかけることで、
その部下はさらに成長するためのきっかけを得るかもしれない。

以上



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