このキモチは

きっときっと

どんどん

膨らんでいくんだよ


苦しいくらいに





あれから毎日、他愛のない普通のメールのやりとり。

それだけのことで私の生活は変わったと言える。

可も不可もない日々を送ることが当たり前だと思っていた日常が、ジュンくんとのやりとりが私の思考の大半をしめるようになって、彼とのメールができない日はとても苦痛だと思うようにさえなっていた。

こんなにもその時間を愛おしいと感じるなんて。

自分の気持ちの変化に戸惑っていながらも、“この時間を手放したくない”と思う切なさ。





梅雨も明けそうなある日、彼からのメールが具体的に私たちの繋がりを形にする。


「来週、もし時間が合えば会ってほしい。ずっと我慢してたけどもう限界かも。」


メールの最後に書かれたこの文章に胸が震えた。



そして、彼が休みの日に私の職場近くまで迎えに来てくれることになった。