さて。
シエナ満喫
ラファエラです
快晴、広場で軽食
(2018年5月撮影)
今日はピザの日だと言う。
それは、
イタリア王妃
マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァの
誕生日に由来する。
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マルゲリータ・ピザの由来となった人物
ピッツァは
イタリア全土のソウルフード。
小さい町、シエナでも
レストラン形式や立ち食い形式で
色んな所にピッツェリーアが。
イタリア語の発音は「ピッツァ(Pizza)」
日本語発音の「ピザ」は、
実は「ピサ(Pisa/都市名)」を意味する。
「~エリーア」は店を意味し、
「ピッツェリーア」はピッツァ屋さん。
そんな中、シエナ流でオススメなのが
チャッチーノ。
チャッチーノはシエナ弁で、
フィレンツェではフォカッチャ、
イタリア各地ではスキアッチャータと呼ばれる
パンの一種。
ただし、チャッチーノは
パンの場合と包み焼きの場合がある。
パンは単純に「チャッチーノ」、
包み焼きは「チャッチーノ・リピエーノ」。
ほうれん草のチャッチーノ・リピエーノが好き
ピッツァと一緒に売られている
チャッチーノ。
中身が何かは、都度、店員に訊く。
ハムとチーズ、
ハムとキノコ、
茄子ペーストなど、種類も様々
ピッツァも良いけど、
チャッチーノもよく食べる。
1切れでお腹一杯のボリューム
ピザが食べたくなったらここ!というお店は?
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ピッツァと言うか、
先日のピンサもリピ決定の美味しさだった。
でもやっぱり晴れた日は
チャッチーノ片手にカンポ広場かな
ピンサの話は、こちら。。