さて。
食事って、ほんと大事
ラファエラです
まずは腹ごしらえ
「食ってから言え」は、言葉が悪くて失礼
(「寝言は寝て言え」的な語呂合わせ)
昨日の記事の
明日に続く。。
の続きです![付けまつげ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/416.png)
![付けまつげ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/416.png)
新型コロナウィルスで
世界中の暮らしが一変してから
早2年半。
初期の2020年は、
世界一の被害と
世界一厳しい対抗措置(ロックダウン)で
大変だった、ここ、イタリア。
共に飲食店勤務の我が家も、
政府の外出禁止令によって
職場閉鎖、出勤不可に。
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都市封鎖、国家封鎖で
イタリア全土が機能しなくなった、あの時期。
働けない、
収入が途絶えた、
政府支援金はまだ届かない、
でも家賃と光熱費の支払いには追われる![ダッシュ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/666.png)
![ダッシュ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/666.png)
ラファ家も
諸費の支払いを済ませ
気づけば
2人合わせて10ユーロ(約1300円)札1枚に![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
本当は日本の銀行口座(ラファ親貯金)もあったけど、
とりあえず限界まで頑張ろう、と手を付けず。。
あと、大家さんの厚意で
3ヶ月間家賃半額にもしてもらえた。
1ヶ月間1日1食、
その後給付金を受け取ってからは
2ヶ月間1日2食の生活を経て、
2020年6月、ロックダウン解除。
ロックダウン中はどうせ外出も出来ない、と
毎日終日寝て過ごし
体力と食欲と精神を保っていた我が家。
(引き籠りが平気な性格で良かった
)
![てへぺろうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/008.png)
でも、21世紀のイタリアで
まさかこんなに食に困るとは。。
今、普通に暮らしていられる事に
改めて感謝です![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)