さて。
美味しくて満腹の毎日
ラファエラです
旅の食事、旅の休憩
旅の食事
全てではありませんが、
美味しく食べたお店のお話
食べるのは、やっぱり海の幸
到着日の夕食
ワインは、ピノ・ビアンコ
ホテルの近くのオステリーア。
当日は
朝からドタバタでシエナを発ち、
16時半頃にホテル着。
少し休憩のつもりがうっかり寝過ごし、
平日の21時過ぎに駆け込む
シエナ訛りの観光客
(店内は既に食事を終えた客ばかり)
でもオーナーらしきウェイターの男性も
若いお姉さんも親切で、
海の幸のスパゲッティは絶品でした
翌日は
諸事情によりテイクアウトでしたが、
リピートで利用したオステリーア
因みに
ガットリエーレの絵葉書を買った工房のすぐ横
サン・マルコ広場近くの運河沿い
海の幸はリゾットも試さねば
そんなわけで、
ふと見かけたお店へ。
運河沿いの屋外席での
夏のアペリティーヴォは素敵だろうな、と想像
(でも、寒かったので店内で食べました)
モッシーはタリアテッレ、
ワインはピノ・グリージョ
参考サイト
ネットの口コミを見ると
ピザは少し評価が低いようですが、
午後3時に暖を取ろうと
遅いランチに入っただけなので
私達は特に気にせず。
若い男性ウェイター(オーナーの息子と推測)や
その他のスタッフも、
穏やかでにこやかな印象でした。
ただ、やはり
コペルト(テーブルチャージ)が12%は高い。。
因みに、タリアテッレを一口味見すると
ニンニクが効いていたので、リゾットにして良かった。。
海の幸三昧
ワインは、ロゼ
シーフードピザを食べたくて、
駅方面にも行ってみました。
この日は残念ながらピザ生地が売り切れたので、
パスタを注文
前日の味見タリアテッレから、
ここでは注文時に
『にんにくアレルギー』と伝え、
アレンジメニューを出してもらえました
ラファエラがタリアテッレ、
モッシーがニョッキとイカフライ。
翌日は満を持して、シーフードピザ
ワインは、シャルドネ
同じお店に行きました。
前日と同じウェイトレス、バーテンダーがいたので
話は早い。
『にんにく、NG』。
『魚介はもう飽きた』という相方(4 stagioniを注文)を横目に
ラファエラは海の幸ピザ
けれど、運ばれたピザと同時に
ウェイトレスのお姉さんが飛んで来て
『魚介はガーリックオイルで仕込んであった』と。
なので、またしてもアレンジメニューで
小エビとズッキーニのトマトクリームピザに
観光客向けのお店だなぁ、という印象でしたが、
美味しかったので良し
参考サイト
(イタリア語サイトです)
ラファエラも同業者なので
アレルギーへの対応が逐一大変なのは分かるし
まだ食べてなかったので怒ってもいないけど、
これもまた彼らの記憶に残って
今後同じミスが出ないように祈るばかり。。
休憩
3日目のココアと
最終日のアペリティーヴォ。
実は旅行中
体調が万全でなかったモッシー
北イタリアの冷える気候に
寒さを避けようと、
フェニーチェ劇場の隣にあるカフェテリアへ。
パンナたっぷりココアのラファエラ、
ラム入りココアとマカロンのモッシー
公式サイト
(イタリア語サイトです)
最終日の19時過ぎ、
たまたま入ったバールでアペリティーヴォ。
可もなく不可もなく値段は少し高め、という印象でしたが、
20時には閉店というお店で(既に閉店準備をしていた)
ギリギリまで座らせてもらえたので良し。
頭上からの視線を感じて
見上げると、仮面
やはり観光地だけあって
何でも全体的にお値段高め。
それでも悪質なぼったくりにも遭わなかったので、
多少の支出があってもいいか、と思える旅行でした。
個人的に1番気に入ったお店は、
初日のオステリーアかな
あとやっぱりヴェネツィアは、夏も冬もきらきらで素敵
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