さて。
異文化の相互理解が問われる話題![付けまつげ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/416.png)
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ラファエラです![おすましスワン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/468.png)
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伝統、歴史、芸術、解釈色々。。
Yahoo!ニュース
で
![ヤフー](https://emoji.ameba.jp/img/user/bl/bluefairy/369593.gif)
下顎にマオリ族のタトゥーを施した女性アナウンサーが誕生。世界が絶賛する一方、日本は
というニュースを目にした。
該当記事
「一方、日本は」という記事の見出しに
若干の違和感を覚えながらも、
あぁ、外国の伝統ね、と読み始めたけれど、
読み終えてもやはり残る違和感![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
この記者は
日本の歴史的概念を差し置いて、外国文化を押し付けたいのだろうか![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/635.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
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入れ墨が
- 民族の伝統、文化、習慣
- ただのお洒落
という考えがあるのは、
誰もが周知の事。
と同時に、
- 日本では歴史的背景から、入れ墨は一般社会とは相いれない象徴
という事も世界に理解されるべきだと思う。
この女性アナウンサーが
民族タトゥーを入れてテレビに出たところで
日本ではない以上
我々が口出しする話ではないけれど、
それを異文化に対し
一方的な理屈で型にはめるのは
無理があるように見える。
個人的に
タトゥーという物については、
- 外国ではタトゥーに対してそれぞれの考え方があるので、相互に意見を尊重し合うべき。
- 日本人/外国人誰であっても、他人がタトゥーや入れ墨を彫る事には興味がない(だって赤の他人だし、どうでもいい)。
- 自分自身への墨は否定派。身内が希望しても、日本での意味を説明し入れないように頼む。
という認識。
入れ墨(刺青)を「タトゥー」などとお洒落に呼んで
ファッション感覚で墨を入れても、
日本で暮らす場合は
結局、不利な面が多いという事。
それはその地での歴史があるからであり、
その事に目を瞑って
世界は、日本は、と叫んだところで無理が生じる。
外国では、タトゥーを
民族の伝統文化や
流行のファッションで入れたい人がいる。
対し、日本では違う意味を持つ。
相互理解が必要。
イタリアでは
タトゥーはただのお洒落で、
友人や職場の同僚達も老若男女
好きなデザインや
家族の名前を入れる人が多い。
タトゥー施術前払いが誕生日プレゼント、なんて事も。
けれど、それは結局
家族でもない他人だから何とも思わないのであって、
自分自身を考えた時に
親を泣かせる事はしたくない。
タトゥー、入れ墨という物は、
個人の生活背景や在住国によって
柔軟に考え方を変えるべきあり、
とどのつまり
他人ならどうでもいいという結論に至った、週明けの午後
モッシーも1度
『ラファの名前入れたいな~』と言っていたけど、
『日本で入れ墨は歴史的にこうだった、今もこうだ、外国とは意味が違う』
と話したところ、『ラファの両親が嫌がるならやらない!』とあっさり
民族背景でも地域文化でもないのなら、
身内の場合
やはり安易な入れ墨は避ける方が良いのが、ワタシの私見