さて。
行って来ました
ラファエラです
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
ドゥオーモ歴史展
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural07_heading_underline.png)
詳細
Photo by Google Maps.
展示場所は2ヶ所
先日の記事で紹介した
シエナのドゥオーモの歴史展が
開催されていたので、
【詳細記事】
終了前日に行って来ました
- 開催期間:2021年12月8日~2022年1月7日
- 入場時間:12月24日までは10時半~17時半、それ以降は10時半~19時
- 場所:クリプタ、及びアルチヴェスコヴィーレ宮殿
- 入場料:通常券15ユーロ(約2000円)、シエナ市居住者割券2ユーロ(約260円、証明書の掲示が必要)
詳細サイト
日時、場所の詳細
映像付き
(共にイタリア語サイトです)
展示物は
そこまで多くはなく
2ヶ所合計で100点も無い印象でしたが、
展示場所が
- パラッツォ・アルチヴェスコヴィーレ(大司教邸)
- クリプタ(地下聖堂)
と分かれていたので、
ブログも場所ごと(2記事)に分けます
まずは
先に訪れた、
パラッツォ・アルチヴェスコヴィーレから
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural07_heading_underline.png)
パラッツォ・アルチヴェスコヴィーレ
パラッツォの入り口。
ドゥオーモを正面に見て
すぐ左側にある建物、
それが
パラッツォ・アルチヴェスコヴィーレ(大司教邸)。
この建物に入るのも初めてでした。
入り口に
歴史展の看板が出ていました。
階段を上って1階(日本式2階)へ。
1室のみの展示。
ドゥオーモの歴史本。
1800年代の絵画や
20世紀初頭の白黒写真など。
ドゥオーモの歴史物もさることながら、
このお部屋の
落ち着いた雰囲気の中に漂う豪華さにも
目を奪われてしまいました
出口は、同じ階段を下りて外へ。
パラッツォ・アルチヴェスコヴィーレの展示室は
誰も人がおらず、
約20分間の鑑賞中に居合わせた他のお客は
たった2人と、
静かに見られて良かったです![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
因みに、
例の巨大ポスターの絵画は
ここには無く、
クリプタに飾られていました。
クリプタ編は、明日へ続きます![つながるうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/017.png)
![つながるうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/017.png)