〚イタリア生活の思い出〛ドキドキしていた、発信、着信 | シエナの坂道。。

シエナの坂道。。

中世の趣そのままに、
坂道だらけで馬と生きる、世界遺産シエナから。

さて。

人は強くなるグラサンハート

ラファエラですふんわりリボン

 

 

 

いつの頃からだったでしょうか。

電話で話すのが平気になったのは。

 

 

今も覚えています。

2012年の9月20日、

日本からシエナへ到着した日。

その日のシエナは快晴。

 

フィレンツェからの列車でしたが、

『シエナ駅に着いたら迎えに行くから連絡して』と

友人に予め言われていました。

が、しかし、

肝心の携帯電話(当時はまだスマホ時代ではなかった)が

チャージ切れ。

まずはチャージするところからですが、

駅の売店で売られていたのが

専用ダイヤルに電話して

チャージ番号を入力するカードのみ。

 

売店によっては専用機器で直接チャージしたり、現在はアプリでチャージも出来ます。

 

買ったはいいけど、

自動音声が怖いドクロ

 

ケータイチャージに限らず、

どの企業も

自動音声のフリーダイヤルは早口な上、

たらい回しが多いから。

 

幸い

その場にいた大学生に頼んでチャージしてもらい、

無事に迎えに来てもらえましたおすましスワン

 

今となっては、

イタリアの荒波に呑まれる前の

初々しい自分だった、と笑えますわらうわらうわらう

 

電話で話すのが、

本当に嫌いでした。

自分からの発信も、誰かからの着信も。

会話に慣れていなかった為、

相手の表情、

口の動きやジェスチャーなどが読めない通話は

会話のスピードについていけず大苦戦。

しかし、その後2年ほど経ったある日、

ふと普通に着信に出ている自分に気づいた時、

あれ、いつから電話が平気になったんだろう、と

不思議な気持ちと

一つの壁を乗り越えた誇らしさがありましたまじかるクラウン

 

 

今や

コチライタリア郵貯のカスタマーサービスshokoponにも掛けるし、

職場では予約管理の電話もするほど、

荒波に呑まれ呑み返したイタリア生活気合いピスケ

相手の市外局番で

着信に出るかどうかも選別したりしますてへぺろうさぎ

(シエナ市は0577、それ以外の番号はとりあえず先にググるwarai

 

 

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