さて。
イタリアではなかなか無いはず![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
ラファエラです![ふんわりウイング](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/469.png)
![ふんわりウイング](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/469.png)
【本題の前に】
11月15日から15日間のレッドゾーン指定で
現在ロックダウン中のトスカーナ州は、
12月3日まで現行措置が延長されました。
一部では
一日の新規感染者数、
及び州内人口における感染比率が
トスカーナよりも高い州が措置を緩和されて、
何でトスカーナはレッドゾーンのままなんだ!![ムカムカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/103.png)
![ムカムカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/103.png)
…という声も上がっていますが、
医療や経済の観点での決定なのかもしれないですね。
ラファエラはどちらも専門ではないので、
黙って国や市の指示に従うだけです![付けまつげ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/416.png)
![付けまつげ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/416.png)
さて
春のロックダウン時に少し話しましたが、
ラファ宅の窓は全て太陽の光が届きません。
実際に窓を開けた景色はこちら。。![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
ただ
細い路地が多いシエナの町では、
特に中心地で住む家としては、
ラファ宅も決して珍しいワケではありません。
窓に関しては
地上階でもっと暗くて
監獄かと思った部屋も見た事があります
けれど
そんなラファ宅のなかなか珍しい部分は
屋内が何とフローリングなのです
イタリアの一般的な家(一軒家/アパート)は
床がタイルです。
以前住んでいた家
つるっつるの冷たいタイルで、冬はベッドが基地でした
ラファ宅は
キッチンリビングも
廊下も
寝室も全てフローリング。
(お風呂トイレだけがタイル張り)
通常、
セントラルヒーティングは壁の中に配管してあるので、
冬は足元がとても寒い
でもこの家は数年前に改築されたばかりで
セントラルヒーティングがフローリング下に配管してあり、
(所々)床暖房状態
過去5回引っ越し(全て中心地)したアパートは
どの家もタイルで冬がとても辛かったですが、
現在のアパートは
屋内で靴を脱ぐ日本式の生活でとても快適です
冬に屋内が寒いと
起床から就寝まで生活に不便を感じるので、
たとえ太陽が見えない家でも気になりません
寒い方がラファエラは困る。。