さて。
初めて見た道
ラファエラです
「ヴィーコロ・デッリ・オレフィーチ」。
歴史感じるトンネルは
その名もまさに『貴金属小路』
6月下旬。
午前中に保健所へ行ったのに
担当の部署はコロナ禍により閉鎖されたままで、
入り口で
『この番号に電話して』と
紙切れ1枚渡されたラファエラです
若干無愛想なお兄さんだったけど
別に気分を害するほどでもなかったので、
ま、えっかー
折角朝から お化粧してんし 外、出てんし
散歩して帰ろーな
…と、
嫌がるモッシー
を連れ回すラファエラ
を連れ回すラファエラドコ行くわけでもなく
中心地をブラブラしていたら、
丁度町の反対側まで来たトコロで
先ほどの小路を発見
光り輝くトンネルを抜けると、
アーチの先に見えたのは。。
溢れ出る生活感
ソレを更に進んで行くと。。
可愛い～～
何コレ
シエナに住んで8年が経つケド、
こんな可愛い道があるの、知らなかった！
観光客気分で
『行き止まりやろか？どっか通じてんのかな？』とウキウキ
結果
行き止まりで引き返しました
焼き物、陶器が名産で
町中がテッラコッタ（焼いた土）色のシエナでは、
煉瓦の建物に煉瓦の道。
そんな中
急に緑が生い茂る小路に足を踏み入れて、
嬉しい驚きの探検でした
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