６月２日お誕生日の友人に、
「その頃に花が咲きますように
」って去年の秋に郵送したカサブランカの球根。
大きく外して、
７月１０日の金曜日にやっと、
「咲いたよ～
」の報告メールが届いた。
よかった
ガーデニングにあまり興味ない友人だけに、
手のひらより大きい花と、
いい香りに感激してくれた模様。
よしよし。
カサブランカさん、いい仕事してくれたワ。
お誕生日より１ヶ月も遅い開花だったけど。
いい仕事といえば、
猛暑になった週末の神奈川。
今週後半、夏休みで１週間ほどおいていく、
ベランダ花子たちの「水やり当番」の仕込み作業におおあらわ。
こんなに↑みずみずしく育ってる葉ものや、
大切なバラたちも置いていくので、
先週から、「水やり当番」がちゃんと働くか事前チェックを重ねている。
「水やり当番」とは、
サイフォンの原理と毛細管現象を利用した簡易水やり器具。
ウチのベランダには水栓がないので、
留守にするときは、この「水やり当番」に頼っているのだけど、
前回は、いくつかうまく働かなかったのもあるので、
今回は安全に、二段構えにすることに。
普通は↑の①だけでいいのだけど、
①に不具合が出てしまったときのために、
②も保険でやっておく。
「水やり当番」のコツは、
土の高さと水位を同じにするか、水位のほうを少し低くすること。
水位が高いと、水がちょっと過剰に出がちになる。
今回、真夏日が続くとみて、あえて、保険②を水出がちにしてみたけど、
とうかな。
うまくいきますように。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます
↓1日1回応援クリックいただけると励みになります！
人気ブログランキングへ
