「ラクな子」と「そうじゃない子」いろいろ | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。



ウチのベランダで、花子たちが一番嫌う場所。


それは、給湯器が設置してある、ベランダの隅。


風通しも悪く、

日もあたらない。


お湯を使用するときは、温風も出てくる、

一番やっかいなところ。


そんな悪条件にもかかわらず、元気組のけなげな子たちが、

こちら。


ベコニア 寄せ植え


シルバーリーフのエレモフィラ、

黄金カズラ、

ライム色のプレクトランサス。


以上が定番の葉もの。

季節ごとに花だけ植え替えている。


今シーズンは、

丈夫で手間いらずのベコニアに来てもらった。


一方、意外と手がかかったのが、

2カ月前に球根から育てたこの子。


カラー1


日照や水やりをかなり気にして

やっと咲いてくれた、ステキなお姿のカラー。


だけど、1本しか咲かない・・・。

球根パッケージには、たくさんの花画像だったのに。。。


調べてみたら、あらら、

「葉だけで咲かないこともある」とか、

「乾きがちを好むけど、水もそこそこ欲しがる」とか、

「日当たりを好むけど、過剰はダメ」だとか、



カラー2



なかなか気むずかしい子らしい。

球根も細菌がつきやすく、

掘り起こすときには、消毒が必要らしいし・・・。


そんなデリケートさんだったなんて知らなかった。


とりあえず、

1本だけでもステキな姿で咲いてくれたことに、

感謝しなきゃかナ 1


いつも遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔

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