こちら↓は、去年の６月、見事に咲いてくれた、
スカシユリの
トレビアーノゆり子さま。
ベランダスペースを考えると、
背の高い花子さんは、
それまで怖くてお迎えできなかったのだけど、
いただいたこのゆり子さま球根を育ててみたら、
その存在感に、
圧倒、すっかり魅了されてしまった。
来シーズンも開花させなきゃ！って、
花後、球根が育つよう、
かなり、気を使っていたつもりだったのだけど、
あ～、え～、どうして～ 
残念・・・うまく育ってなかった・・・・
というわけで、代打の春植え球根を探しに行ってきた。
候補は、前から気になっていたガーデンアマリリス。
従来の寒さが苦手のアマリリスと違って、耐寒性があり、
ウチ（神奈川）あたりなら、
土の中にほおっておいても毎年咲くらしい。
「近所のホームセンターじゃないかも・・・」
あまり期待しないで行ったのだけど
、
気に入った花色↑が1個だけ残っていた。
ラッキー
こうなると、俄然テンションがあがってしまう。
他の球根たちも気になる、気になる。
「香り高いトレビアーノゆり子さまの代打だもん、
香りがあるものもお迎えしちゃえ！」
というわけで、こちら↓
香りも楽しめるというヒメノカリスも、
初めて育ててみることに。
結局、歯止めがきかず、
合計４つもの球根をお迎えしてしまった。
「あーあ、狭いベランダなのに、
背の高い子たちをこんなに連れ帰っちゃって
どうするのさ」 
っていう自分と、
「これだけ、次々咲いたら、きれい、きれい。
いいじゃない、なんとかなる、なる、大じょ～ぶ
」 
っていう自分。
さて、どっちの自分が正しかったかは、
開花シーズンの６～８月ごろ、わかるはず・・・。
どうか、後者でありますように 
いつも遊びにきていただき、ありがとうございます
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