梅雨シーズンの寄せ植え花子たち | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。



日向でも日陰でもOKで、


秋までしっかり咲いてくれて、


涼しい「打ち水」効果もあるサンパチェンス。


1ヶ月ほど前にはじめてベランダにお迎えした花子だけど、


今週に入って、2つ花が咲いた。


もともと斑入りで明るい表情だったけど、


白の花子が入って一段と華やかなった。



ベランダ花子たちとの12ヶ月

まーるくきれいに成形して、


たくさん花を咲かせたいな。


うまくいくといいのだけど・・・。


養子に出した I さんのところのアプリコット色 の花子も咲いたかな?



↓こちらは、一週間前から、ちらほら咲き始めた3年目のプルンバーゴ(ルリマツリ)。


実はこの子たち、去年は全く咲かなかった。


でも、今シーズンはいい感じ。


さわやかブルーの花子と、



ベランダ花子たちとの12ヶ月

清楚な白の花子。



ベランダ花子たちとの12ヶ月


この咲きっぷりをみると、


去年は、完全にお手入れ不足だったと反省・・・。


なぜなら、プルンバーゴって、


近所の環境悪しの空き地に勝手に毎年どんどん咲くから、


放っておいても勝手に花咲くものと、決め込んでいた。


だから、日当たりの悪いところで、肥料もあげず放置状態だった。


ところが、このプルンバーゴ、実は「肥料が大好き」なことが判明。


この春の植え替え時には、「ごめん、ごめん」といいながら、


元肥も入れ、日当たり・風通しのいいところに移動させ、


追肥もして、元気の素を注入してきた。


あー、ちゃんと応えてくれて、嬉しいな~。



ベランダ花子たちとの12ヶ月


↑ この寄せ植えは少しリメイクした。
 
白のサルビアがくたびれてきてしまったので、


カレックスと差し替え。


この方が風通しもいいし、明るくなった。
 
この時期は、やっぱり引き算が大切なのね~。



↓こちらはそのお隣エリアの、


あざやかコンビ。


ベランダ花子たちとの12ヶ月


ジャングル化しやすいこの季節、


明るい差し色になってくれるゼラニウムは重宝する。


コリウスのときめきリンダともいい配色。


いま、ウチのベランダ花子の一番の元気くれる組かな。



梅雨に負けないでみんな元気に咲いてネ!



遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔

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