ベランダの手すりにつくった長細いハンギング型のコンテナ。
今まではブルービオラを中心に入れてたけど、
この週末、コルジリネとユリオプスデイジー、ヘデラだけを残して、新しい花子をお迎えした。
この場所は、これからキツイ西日がガンガンあたって、風も一番吹き込むところ。
乾燥をイヤでも強いられるところだ。
だから、まず一番頑張れそうな紫のアゲラタムを選んだ。
そして、激安苗屋さんで買ってきたオレンジのダリアも入れてみた。
加えて、今回は、実験もかねて土もちょっと替えてみることにした。
とにかく乾燥しがちだから、「軽いけど保水性が高い土で」を目標に、
ハンギング用土(画像↓は間違えてしまってるけど)に、パーライトを20%ぐらい加え、
緩効性肥料も入れ、よーくかき混ぜたものを、しっかり詰め込んだ。
そして、最後に、隠し球。
『猛暑対策!土の乾燥防止剤』↓なるもので、表面を2cmほどおおってみた。
この『土の乾燥防止剤』、つい先日、初めて知った。
近所のホームセンターの広告に載っていたのを発見し、すぐさまチェックに行った。
最後に土の上におおうだけで、乾燥を防いでくれて、水やりの頻度が減るらしい。
8リットルで900円くらいだったし、非常に軽いのもいい。
ジェル状のものが入ってるようだけど、さわった感じではわからなかった。
ほんとに猛暑対策になってくれれば、スキップしてしまうぐらい嬉しいんだけどな。
あ、そういえば、袋に、特許申請中と印刷があったっけ。
ほんとにスキップできるかもしれない?!
さあ、どうなるかな。
遊びにきていただき、ありがとうございます
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