レックスベゴニアが教えてくれたこと | ベランダ花子たちとの12ヶ月

ベランダ花子たちとの12ヶ月

南西向きの狭いベランダでも、相性のいい花子たちとご機嫌よく過ごしてます。
週末ガーデナーが、バラをメインにしたベランダ花子たちの記録を綴っていきます。




おととしの初夏、グリーンだけの半日陰用ハンギングをはじめて作った。


レックスベコニアの白と紫のコントラストが気に入って、ポイントにもってきた。


↓ これは、つくりたてのとき。 



ベランダ花子たちとの12ヶ月


↓ 1週間もたつと根もよくついて、葉もイキイキ、ふわふわになってきた。



ベランダ花子たちとの12ヶ月


ところが、暑さが増してくると、半日陰好きのレックスベゴニアには、


ウチの南西向きのベランダは過酷だったようだ。


遮光して管理してみたけど、結局チリチリ化してしまい、無残なお姿に・・・。がーん




このハンギングは、お師匠 のもとで、レッスンの中で作ったものなので、


ウチのベランダ環境を考えずのものだったから仕方なかったのだけど、


環境にあった花子をお迎えすることがいかに大切か、このとき痛感した。




チリチリ化してしまったレックスベゴニアを差し替えして修正したのがこちら。↓


(アンスリウムもNGだけど、訳ありで一時的に入れた)


8月末のまさに猛暑のとき。



ベランダ花子たちとの12ヶ月


いま、花屋さんには、きれいすぎるクレマチスがたくさん並んでいるけど、


クレマチスも、うちのベランダ環境には耐えられず夏越しできないことは検証ずみ。


お迎えしたいなあ、ほしいなあ~の花子たちが、


いま、花屋さんにたくさん出回っていて、誘惑に負けそうになるのだけど、


このレックスベコニアのハンギングを思い出して、


かわいそうだから、がまん、がまん、と言い聞かせている。



遊びにきていただき、ありがとうございます笑顔

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