今は、マンガは時々しか読まなくなりましたが私の一番好きな漫画家さんは?と聞かれたら、堂々1位はこの方です。
離婚のごたごたの約5年間は完全にマンガから遠ざかっていたので
その間にお仕事を休まれたり、癌の治療をされていたのを最近知ってびっくりしました。
マイペースな作家活動ですが、これからもお元気でずっと続けて書いてほしい漫画家さんです。
最近は飼い猫さんのことをよくマンガに描いていらっしゃいますが
私は70年代後半から80年代の作品が心に残っています。(モロ思春期)
大島さんに「哲学」って言うものの存在を教えてもらったり【F式蘭丸】、「コンプレックス」について学んだりしました【草冠の姫】。
それらのことは時代に関係がないので、今読んでも、すごく面白いです。
めっちゃ初期の作品には「主人公が病気になって死ぬ」という古典的な終わり方もあるのですが【いちご物語】、それはそれで、ノスタルジーを感じます♪
(あっ、今も使われていましたね、この手法、愛を叫んだりして・・・)
そのあと【綿の国星】が大ヒットして【毎日が夏休み】【四月怪談】が映画化されたり、その他の作品もドラマ化【秋日子かく語りき】されたりして現在に至る・・・
◆【バナナブレッドのプディング】は80年作、読み心地は軽いのですが、奥が深くて、読んでいるとトリップしたような気持ちになりました。
◆題名が思い出せないのですが。「自殺しようとする男性(大学生)に線路のそばでよりそう女の子の話も印象深いです。
その男性が「人は皆、お母さんの子宮に帰りたがっているんだ」といったのですが、私もその主人公の女の子と一緒に考え込んでしまいました。
◆【サマタイム】世界戦争が急に始まって、あせる男性記者の心の動きのお話し、最後にどんでん返しが、私も度肝を抜かれて放心しました。
◆【ダリアの帯】は夫婦の悲しいお話・・・
「大島弓子選集」も持っていたのに・・・ああ、また読みたいです。でもどんどん古くなってるから早く手に入れないとプレミアがついてしまうかも・・・
画像は、大島さんの愛猫、故サバです。
皆さんの好きな漫画家さんはどなたでしょうか?TBで教えてください♪