冬の日本海側といえば・・・・そう。
松葉ガニ![]()
お正月早々の1月2日から営業されていることを知って以来、
ここ数年は、お正月の最も楽しみな行事といえば、『渡部旅館 』でのかに三昧。
鳥取でかにすきの最も有名なお店と言えば、このお店。
本当に新鮮で優しい味のカニをお腹一杯堪能できます。
まだまだ、雪道が続く中をタクシーでお店に向かいます。
若干、アキバ系が入ったN氏と競い合うように写真をとりまくりました。
ここ数年で同じようなかにすきのお店が増えましたが、
やはり地元では『渡部旅館』が人気No.1
だそうです。
(父談)
席について、ビールを頼み、皆で乾杯した後は、まずはかに味噌
大きな甲羅の真ん中に、ちょこんと乗ったかに味噌は、ほんのりお酒の香りがして
キーンと冷えたビールとベストマッチ。
ビール党の我が家族と妹夫婦のビールのピッチが上がります。
次は、焼がに![]()
目の前でおかみさんがじっくり焼いて出してくれます。
甲羅の焼ける香ばしい匂いが部屋中に充満し始め、食欲が高まります。
水分が飛んで甘みが増したカニの身は、美味でございます~。
そして、次はメインディッシュ!!かにすきです!!
なべの中身は、上半分だけをスパンと切った白菜と、かにだけ。
シンプル極まりないなべですが、とにかくだしがおいしい!!
かにだけで取った黄金色のだしに、まずは白菜を置き、
その上にかにをのせて蒸し焼きにします。
このなべ、確かにかにも美味しいのですが、
なべの華といえば、やはり白菜
こんな感じに、とろっとろで今にもとろけてしまいそう。
だしが染み込んで、世にも幸せな甘さが口いっぱいに広がります。
白菜は、岡山産だそうです。
何度か、自宅から白菜をこっそりと持ち込んだことがあるのですが、
このとろとろ感は出ませんでしたw
かにすきも、もうお腹一杯になってきたな~と感じ始めたころに、
『渡部旅館』の名物。ここでしか食べられない『かにのさしみ』が出てきます。
半分凍ったシャーベット状のかにのさしみは、口に入れるとすーっと解けて、
かにの甘さだけが口の中に残ります。
なんとも贅沢な、地元ならではの新鮮さ勝負の食べ物です。
そして最後のお楽しみと言えば・・・『かに雑炊』
これまた、おかみさんが目の前で作ってくれます。
だしを足して、ご飯を入れて、ふつふつと煮立ってきたらねぎをぱらぱらと散らします。
そして、一呼吸置いて卵をまわしかけ、蓋を閉めてから火を止めてしばらく待つと・・・・
あっつあつのかに雑炊の出来上がり~![]()
かに雑炊は、多めに作ってもらって持ち帰りすることも出来ますので、
ご近所の方はお試しください。次の日の朝食べると、またウマイ![]()
さてさて、こうしてお腹が一杯になって帰宅。
今回は、両親、我々夫婦、妹夫婦の三家族がかにを満喫したのですが、
かにを食べた後の殻の量を比較してみました。
左側から我々夫婦、妹夫婦、両親のかに殻。
今年のチャンピオンは、妹でした!!
普段の饒舌はどこへやら、無口にもりもりとたべていました。
お腹一杯。胸いっぱい。贅沢な夕食でした。









