画鋲は、押しピンですよ。
今日、日テレ系の「黒バラ」(え~、仲居正広のブラックバラエテイですか?新聞にも正確に載ってない。)
ほんと、久しぶりに見てたら、(日曜日って、割と早くから、酒飲んでるんで、普通は酔いつぶれて寝てます。)
画鋲造ってる会社の社長が出てた。
本題とは関係ないのだけど、良い画鋲とは?の問いに。
社長「コマになることです。」
実際に指で回してた。
下手だね~! |
俺ら、小学校の時もっと上手にまわしてたよ!いや、今でも回せる。
実際に回してみたが、TVで、僕よりもずいぶん若い社長が回してたのよりはうまかったですよ。
それより、画鋲の使い方!コマじゃないよ!
僕らはね、小学校の時、画鋲は、飛び道具!
椅子の上に置いて、同級生の尻に刺して遊んでたんではありません。
(そういう奴もたまにいたけども、それは、中学の話。今と違って、当時の子供らは、自分が痛いというのを判ってるから、他人にもあまり無茶はしなかったのです。)
材料は、画鋲と、飴玉包んでるようなセロハン紙一枚。
小さいセロハン紙の真ん中に画鋲を刺して、セロハン紙をテルテル坊主作る要領で、画鋲にくるくる巻くだけ。必要に応じて糸でしばるのもいいでしょう。これで、簡単でよく刺さるダーツのできあがり。
今の時代、こんな事紹介したら、眉をひそめられそうですが、実際に僕らは小学校の時にこんな事やってました。(あと、自家製の弓矢にコンパスの針縛り付けて撃ってみたり・・)結構たくさんの子供らがやってたんです。あたりまえでしょう。僕が考えたんじゃなく、上級生とか同級生に教えてもらってやってたんだから。
早速、当時を懐かしく思い出しながら作って、子供に見せたら、初めて見たとかで、よろこんで、壁に投げて遊んでました。
最近は、TVゲームで、バーチャル過ぎる内容の体験ができるけど、実際にこんな簡単なオモチャ(と言えるかな?)ひとつ知らん人間ばかりの世の中。
そりゃあ、IT社会では、凄い能力持った若い人がたくさんでてきてるけども、たとえば、鉛筆をカッターで削ったりとか、壊れたおもちゃ直したりとか、現実的に、自分の自動車がパンクした時にスペアタイヤと交換できる人間がどんどん少なくなってきてるんですよね。
と、言いつつ自分の子供達も何もできない。
小野田さんのなんとか塾(すみません、名前覚えてないです。)みたいな所で鍛えて欲しいものです。
実は、これがいけない!自分のできる事ぐらいは、自分が子供に教えてやらんとね。
キャンプとか行くのが一番いい経験になるのだけど、
これが、スポーツ少年団とかの行事でぐちゃぐちゃ。
あのなあ、おかしいぞ!今の世の中。
僕らの時は、スポーツ少年団などありませんでした。
僕は、鉛筆をナイフで削れます。
僕は、パンクした時タイヤ交換できます。(それは当たり前)
僕は、オモチャ壊れても少々なら直せます。
僕は、食器洗い乾燥機自分で取り付けました。
僕は、家の電化製品もほとんど自分で直しました。
僕は、水道関係の漏れなんかも全部自分で直してます。
スポーツ少年団で、小学校の休み、ほとんど消費してるが、その間に子供らが覚える事は何だ?
ソフトボールの技術なんか、小学校抜けて、ソフトボールやめた子供らにはなんの足しにもならない!
そりゃあ、イチローみたいに大成する人間は別ですが。
ソフトボールと野球は違います。
このへんで野球目指す子供は、もっと努力が必要。
休みに、キャンプでも行って、テント設営、火の起こし方、飯ごうでご飯炊く方法、そんな事覚えた方がよっぽど人間的には為になる!
残念ながら、僕のは
少数意見! |
地震や、津波や、大惨事の時はソフトボールやバレーボールはなんの役にもたたないぞ!
いや、これも少数意見。
ソフトボール・バレーボール関係の方々。
気に障ったらごめんなさい。
免許の関係で安全運転?追突された話。
大型四輪の路上教習も6時間乗りました。
ずいぶんと安全運転に勤めております。
僕自身、昔はずいぶんと無茶なドライビングもたくさんやりましたが・・・
免許取ってから、一年間に事故6回。免停1年間に2回(事故で30日間1回、スピード違反で90日1回)結構な記録でしょう。
おかげで、その後仕事中に軽い接触事故起こしたことがあり、駐在所に事故証明の件で相手の人といっしょに訪問した時、相手の人は謝る僕に、
「事故はお互い様や、車治してもろたらそれでいいから。」
このコメントで、僕の方が分が悪いのは容易に想像できるでしょうが・・・
免許センターに僕の履歴照会をしてた警察官。電話中に顔色が変わり・・・
受話器置くなり、僕の方を見て叫んだ!
あんた!この履歴じゃ、 事故起こすのがあたりまえや! |
おいおい、めったなことを叫ばんといてくれる?
相手の人も、怪訝そうな目でこっち見てるよ。
示談成立しなかったらどうしてくれるの?警察は中立公正なんでしょ?
そんなこともありましたが、時代とともに人は落ち着くもの。
結婚してしばらくしての話。
仕事(残業)も終わり、家路へ帰る途中。
交差点の手前で目の前の信号機が黄色に。すぐに停止です。
と、ところが・・・後続の車、止まる気配も見せず、ついて来たもんだから。
ず・ど~ん!! |
祝!初めてです。一方的にやられた事故は。
しかし、追突することをなぜ、「おかまをほる。」というのでしょう?
それより、後続の車の運転手。あんたは大阪人か?
短大の時、富田林の友達に聞きました。(あの悪名高き、和泉ナンバー付けた人です。)
「信号機というのは、青は進め!黄色は進め!そして・・
赤は、注意して進め!や。」 |
おいおい、いつ止まるンや?そりゃあ喧嘩、いざこざ絶えんやろな?
ま、どちらにしろ、今日は初めて、僕に分がある!
勇んで車から降りていく。と、ところが・・・
後ろの車。同じ職場の事務員さん(年齢もだいぶ僕より上・現在はとうに退職されております。)だよ!!
「まあ、よかった!」とにっこり。(な、なにがよかっただよ!)
その時たまたま、警察官が、交通巡視してたんです。すぐに飛んで来て!
「あんたら、困るなあ!わしらの目の前で事故なんかしてもらっちゃあ!巡視しよる立場がなかろうが?見たところあんたら知り合いみたいやし、何も無かった事にしてあげるから、早く行きなさい!話しは後で二人でゆっくりしなさい!(はい、邪魔!邪魔!という感じ。)」
いや、おまわりさん!逮捕でもなんでもしたって下さい!僕には落ち度は無いはずです!なんで、被害者の僕まで邪険に扱うんですか?これじゃあまるっきりの・・・
やられ損 |
実際に、菓子折りの一つももらわず、笑い話で終わっちゃいました。
世の中、不条理だらけです。
めげずに生きてきております。
日本!チャチャチャ!あ、バレーじゃないよな。サッカーです。
日本サッカーおめれとう。ワールドカップ進出だ!って。
別にそこまでの熱心なファンじゃあないのですが・・・
家帰ったら、TVでサッカー中継が流れてました・・・
僕「おい、誰かわざにTVをサッカーにしてるのか?」
嫁「私が見たいけん、かけとるのよ!」
あ!はい、わかりました。 |
観客のいないという異常なサッカーの試合中継を家族で観覧することに・・・
そうは言っても、やはり日本人です。そのうちに、僕も、
「あ~!あぶねえ!」 とか、「うわ~!惜しい!」
とか、叫びながらのTV応援に・・・
嫁さんてば、中継見ながら、いきなり。
「う~ん。今日は柳沢が鍵やなあ~。」
|
次のワールドカップはドイツ。(なんて事書くから、親父なんだよ~!)
すんません、今日のメンバーだと、川口と、宮本と、稲本くらい(あと、鈴木か?)しかわかりません。
なぜか、中田とか、中村は、メンバーにはいってない。(小野が骨折してたのは、どうにか知ってます。)
しかし、後半、その柳沢という選手がゴール決めました。
嫁さん「ほんやけん、ゆうたろ!柳沢や ゆうて!」
その一点から、活気付いた日本チーム。大黒の追加点で結果的には快勝!
ちょっと待て!・・俳優で言ったら押尾 学みたいな顔したのが柳沢という選手なのはヒーローインタビューでよくわかった。
しかし、なんで今日の試合のキーポイントが柳沢だなんて予言が当たるんだ?
うちの嫁さん、大昔のアニメ「アタックNo1」を見た影響で中学、高校とバレー部の主力選手になったらしいが、サッカーにも才能あるのか?
となると、運動(スポ小)で、ほとんど才能を発揮できないうちの子供達。
ウンチ(運動オンチ)の僕の血を色濃く継いでしまったか?
可哀相に・・・そこまで僕のウンチが凄いとは。
ま、せいぜい、自分で奮起するのを待つだけやな。
僕みたいに。(今の自分がウンチじゃないと勘違いしてる酒腹親父。)
仮免は無事修了したけど、先週が気ぜわしかったので・・・
昨日は、久しぶりに早めに仕事をおいてさっさと帰宅。
もうすぐ、家の近所。という所で会社から携帯に電話が・・・
割とみなさん平気で運転しながら携帯使ってるんだが、僕はそんなに肝っ玉が大きくないので慌てて路側に軽トラックを止める。(普段の足は軽トラです。)
会社の後輩からだ。
【(^ゝ^) |
「もしもし、今自動車学校から電話があって、酒腹親父さん(仮名)の携帯番号教えてくれといわれたんですけど、教えずに本人から連絡させます!と言っときました。」(僕の処置は立派だったでしょ?という感じ。)
僕「ありゃりゃ、今日は教習があったんか?別に番号教えてあげてかまなんだのに。・・・いや、実は今、大型の免許取りにいきよるんや。」
後輩「え゛!・・・そ、そしたら、教習所に電話いれてもらえます?」
母の血液型とダンプはO型。(なんのこっちゃ。)
先週、仮免は受かったのだが、その後の予定をはっきり聞いてなかった。いや、先生は火曜日からと言ったらしい。僕のほうが、仮免の試験やら、友人の披露宴の祝辞やらで、パニくってて頭にはいってなかったようだ。
先生「いや、火曜からと言っといたんで、今日予定してたんだけど・・どう?この後1時間だけでも乗る?」
僕「すみません。ちょいと野暮用がありまして(そんなものはない。)明日はどうでしょうか?」
先生「じゃあ、明日の5時50分からということで・・・」
やっべ~な~。先生気を悪くしたかなあ。
しかし、実際のところ、あまり僕自身が慌ててるという訳ではないのですが。近々免許制度が改正(?)されて、大型免許が中型と大型に変わるとか?その前に、大型とっときゃ面倒が無いということで、嫁さんに泣いて(?)頭をさげて費用出してもらいました。家を叩き出されるかと思いましたが。
仕事の関係で、必要な免許ではあるのですが、絶対に僕でなきゃいけないという物でもないし。しかし、どうせなら持ってて損はない。
頭を下げたまま、朝までその場で寝てたら(いや、酔ってますから。いつも。)次の日お許しをもらいました。
(^^)У
ひとつだけ、計算違いが・・・・・
自動車学校に入学の要綱を聞いたら、入学手続きの時の金額を教えてもらったのだが、これにゃあ検定料がはいってなかったのです。
仮免の検定にも5300円いりました。
入学の時に出した金額以上はびた一文出さねえ!
そういう約束。というか、嫁さんの一方的な宣言。
ということで・・・・うわ。もろに小遣いに響くなあ。
昼過ぎから、アルコールが切れ始めた。
つ、つらい・・・苦しい・・・よだきい。
朝の通勤時、検問で止められようものなら、多分酒気帯びで検挙だわ。
昨日の午前中に、ちゃちゃっと友人代表の原稿書き上げまして、
そらで言えるよう覚えようと思ったのだけど、やっぱりやめて、パソコンで清書。
プリントアウトして、さあ、これで後は、披露宴の本番で読み上げるだけ。
なんか、急に気が楽になりました。(そらで覚えてまで、無理に勝負する事でもないでしょう。)
などと思ってたのだけど、披露宴がはじまり・・・
だめだ! |
飲んでも酔わねえ! |
みんなが・・・
「がんばってよ!」とか、「だいじょうぶか?」
僕「なにが!どっちゅう事あるかい!」
強気の所を見せてはいたが、
情けない話だが、緊張しているようだ。たかが原稿読むだけっちゅうのによ。
ケーキ乳頭いや、入刀のあと・・いよいよです。
司会「みなさん、静粛にお願いいたします。これより,新郎新婦の親しい友人による御祝辞を賜りたいと・・・・・」
あほか! |
静粛になんかせんでいい!みんなでゆっくり歓談してろ!!
ふと、思いついた一言。
「みなさま、ゆっくりと歓談しながらお聞きください。」うけそうだ。
えらい歓迎の拍手の中、マイクの前へ向かう。
後ろから、知り合いの農協支店長の声。
「飲みようが足りんがやないか?」
すでに、余分な一言を言うのは頭から、飛んでました。
百数十名の招待客の半分以上は知ってる顔ばかり、
僕の酒癖の悪さ知ってる人もたくさん。なんともいえない雰囲気。
なんとか、原稿を読みながらも、友人代表の祝辞をやりあげました。
まずまずの出来。評判もなかなかで、まずほっとしちゃいました。
隣に座ってた義理の弟。
「ヒロシさん。2回も経験すれば慣れますよ。」
こんな経験、一度で結構です。
心配ありません。もうこれから、結婚しそうな親しい友人・・
ネタはありません。
今日は日曜だが、仕事です。
仕事といっても、日直だから、電話番が主。
しかし、さっき市内まで、バッテリー上がりのお客さんの対応に出張してきました。
二人しかいないんで、簡単な仕事のみ対応です。
事故した。と言って、不機嫌そうにはいってきたお客さん二人と対話してたら、入れ替わりに・・
原付に乗ってきて、事務所にはいってきた一人の年配の男性。
そのまま椅子に座って、新聞を読み始める。
いったい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕「こんにちは!あの~どういうご用件で・・・・?」
男性、新聞を置きゆっくりと、こちらをむくと。
「ここは、何をするところですか?」 |
僕「え゛?・・・あの、ここは、自動車の販売や修理をしてるところです。」
いや、NHK教育の番組で、職場訪問の小学生に仕事の説明をしてる訳ではない。
「そうですか。」
一言言うとそのまま、原付乗ってどっか行っちゃいました。
あの人見たことあるよ。何度も・・・
地方祭の時、神主のいでたちで公民館にやってきて、太鼓たたいて祝詞あげてる人だよ。
大変ありがたい人だが、普段は何してるんだろう?
実は、それどころではないのです。
今日は夕方5時から、同級生の結婚式があるのです。
なんとまあ、初めての{友人代表}の祝辞述べなきゃならない。
招待状もらって一ヵ月半以上経つが、何も考えてない。
人生行き当たりばったり!
どうでもいいようだが・・・・実は、
酒癖の悪い男です、酔っ払ってめったなことを言い出さんとも限りません。
その為に、ある程度の内容を考えとかんと。
泥縄・・泥棒を捕まえて縄をなう。
(間に合わない事のたとえ。)
エアーソフトガンも韓流。
サバゲー(サバイバル・ゲーム)から足を洗って、もう7年めくらいかな?
馬鹿になってた頃は、エアーソフトガンやら、そのパーツ、迷彩服とか装備品に小遣いの全てをつぎこんでました。
あとでおおまかな計算したら、100万円近い金額になっていてびっくりしたなあ。
しかし、もともと銃器フェチ(こんな言葉があればだけど・・・)
たまに、大型スーパーなんか行くと、子供らと一緒におもちゃ売り場行って、エアーソフトガン見るのです。
この僕だけです。 |
子供らは、別のもの見てます。
そんで、たまにお買い物。
別の売り場へ行ってた嫁さん。合流すると、
「また、こうたが~?(買ったの~)」
店のビニール袋に、エアーソフトガンの箱を入れてぶらさげてる僕。
2~3年に一丁くらい、安いエアーソフトガンを買ってる僕です。
僕らの住んでる所の校区(市)は、小学校、中学校とエアーソフトガン、ナイフの所持禁止だそうで。
これがまた、誰に似たのか、おとなしいうちの子供らは、自分からは、銃(オモチャですよ、)やナイフにさわろうともしません。(家には銃もナイフも、ふれば伸びる、特殊警棒もあるよ。)
しかし、最近買ったエアーソフトガン!
2丁が、はっきりと、メイド・イン・コリアなんです。
昔は、エアーソフトガンてば、全部日本製と信じてたのに・・・
しかし、大手スーパー(映画 下妻物語 でも紹介された、○○スコ。今はイ○○と言うのよね。)だけあって、扱ってるエアーソフトガンは対象年齢10才以上用のみ。
10才以上用と、18才以上用とは、はっきりいって、銃のパワーが違う。(ちゃんと、パワーの規定があるんです。オモチャにも。)
し、しかし、買ってきた「グロック26」(写真上側の銃です。)
10才以上対象と書いてるが・・・・・
うちの家族で、僕以外は、誰も発射不可能。
弾を発射する為に、エアーピストンを引っ張るんだけど、(これをコッキングといいます。)
あまりに、バネが固くて、僕以外誰もスライドを引けない。(嫁さんも引けませんでした。)
うちの6人家族、みんな10才越えてるんだけどな~。
ひょっとして、韓国の10才の体力って、想像を絶するくらいあるのか~?
韓国の子供達が、このオモチャの銃を自由自在に撃つところを見てみたいものです。
話変わるけども、この10才以上対象と銘打った、この銃。
パワー的には、日本製の18才以上対象のエアーソフトガンと、威力はそう変わりません。
ただ、コッキングする力が、倍くらいいります。
逆にいえば、コッキングするのに必要な力に較べれば、弾丸の威力が少ない。
その意味で言えば、10才以上対象用でしょうか。
里帰りの時は、まくわ瓜。
小さい頃は、親父の転勤でいろんな所に住んでました。
今僕らが住んでる家は、その頃、里帰りの対象でした。
今は亡き、祖父ちゃん、祖母ちゃんの家だったのです。
二人は農業やってたので、休みに里帰りするといろんな果実や野菜がありました。
夏休みとか春休みの里帰りは、長期滞在もしばしば。
今ごろから夏にかけて(だったかな?)、おやつに出してもらってたのが・・・
冷やした、まくわ瓜。
お菓子やジュースなんかが、まだぜいたく品だった頃の田舎の物語。
小学生だった僕は結構よろこんで、バクバク食ってたものです。
たまにスイカも出たが、こちらも大好き。(両者、味覚は全然違うもんね。)
さて、 時は流れ・・・ |
田舎にも、メロンという高級な果物の噂は流れてきました。
ある日、メロンが、とうとう、うちにやって来ました。
初めて見る形。(スイカみたいだが、デザインが違う。)
母が切ったメロンが、お皿に乗って目の前に・・・・
高級品なんだから、さぞや味の方も、すんごくおいしいんだろうな?
期待に胸を躍らせながら、一口。
え゛? |
こ、これって、・・・・まくわ瓜?
小さい頃、たらふく食ってた、まくわ瓜そのままの味。
期待があまりに大きかったせいか、一気にメロンに幻滅しちゃいました。
メロンにも、いろんな種類があります。
たまたま、そのメロンの味が、まくわ瓜に近かっただけなんでしょう。
決してメロンが、まずいと言ってるわけではありません。
まくわ瓜だって喜んで、バクバク食ってたんですから。
ただ、メロンという物に、過大な期待を抱いていた僕が悪いのです。
今でも、食卓にメロンがデザートで出ても、ほとんど食べることはありません。
うまいのは判ってるんですけどねえ。
最近のメロンてほんと甘いよな~。
半分は僕の血を引いてる四人の子供達。
メロンは大好物。(スイカより、メロン。)
一個のメロンを6個で割るより、5個で割ったほうが、
当然、量は多くなるんで、喜んでます。
嫁さんは、当然、メロン大好き。
リサイクル・ブームだが、リサイクル券は・・・
今年の1月より、自動車リサイクル法が施行されました。
現在、使用してる自動車(2輪は除く)、もしくは、これから購入する自動車にリサイクル料を課すという物です。
なんか、新手の課税みたいやな。本当に環境の為になるのなら仕方のない事かもしれんけども。
最近の日本ってば知らん間に出費のかさむような法案が次々と通り、年々暮らしにくくなっていくなあ。
国民に詳しい説明もないが、その事を深く追求する事もなく、なんか、漫然と年月が経っていく・・・
増えるのは、出費ばかりです。
などと、言いつつ、なぜか私。
お上の手先になって、リサイクル券の発行を毎日しております。
自動車リサイクル促進センターに業者登録された事業所ごとに、事業所コード・パスワードが指定され、ちゃんと番号登録されたリサイクル券(文字のはいってないやつです。)が送られてきます。
この券に、インターネット接続で預託手続きを行いプリンターで印刷するんです。
人の自動車のリサイクル券を、預託手続きしながら・・
「うわ~高いな~」とか、「お、この車は外見の割に安いな。」
とか感じておりますが、もう間もなく。
僕のハイエース・ワゴンも車検がきちゃいます。
一万三千いくら、かかるんです。馬鹿になりませんねえ。
自分の車の預託金額知りたい方は、車検証片手にリサイクル法の
ホームページ ←
開くと料金照会ができるようになってます。
って、 おい! |
||||
いつから国の手先になったんや? |
そうそう、リサイクル券のはいってた空き箱(写真)
いりません?なんかにリサイクルできるんじゃない?
中身はだめですよ!
手が後ろにまわっちゃうから。
24~トウェンティーフォー~だよ。24の瞳じゃないよ。
四国は香川県、小豆島に「24の瞳」映画村がありました。(いや、たぶん、今でもあると思うんだけど。)田中裕子主演の映画「24の瞳」を撮ったロケ地跡を観光地にした場所です。ちょうど、僕らより年上の人達が訪れたら、なんか、郷愁を感じるような風景でした。もう17年くらい前だったな、家族(僕と嫁さん、僕の両親と妹。子供はまだいなかった。)で行ったのは。
な~んて、全然関係のないキーファーサザーランド主演の「24」を夢中で観てる嫁さんに、ちょこっと話かける。
僕「しっかし、父ちゃんそっくりやなあ。キーファーは。」
嫁「誰よ?それ、」
僕「なんや~!知らんのか?ドナルド・サザーランドやないか!」
嫁「俳優なん?その人。」
僕「馬鹿。顔見たらすぐわかるで~!いろんな映画に出とるやないか!有名な男優や。息子と同じ顔しとるけん、見たらすぐわかるやろうが!覚えがないか?」
嫁「何という映画よ?」
僕「いっぱい出とるてや!有名な俳優や。」
嫁「だから、たとえば?」
こ,困った! |
あれほど、僕にもインパクトの強い、ドナルド・サザーランド!
いったい、なんという映画に出てたっけ?
ここで、はからずも、僕の映画知識がまるっきり、博学じゃなく、薄学だという事が暴露されちゃいました。
あとで調べたら、出てる、出てる。(当たり前だよね。よく知ってるという事は、自分の観た映画にたくさん出てたという事。)
ロックアップ、バックドラフト、JFK、アウトブレイク、他、しかし、最近の例にもれず、観るチャンスがあるのに観ずじまい(TVのロードショーなんかね。)というのも多いのです。(大体、途中で寝てしまう。酒飲んでるからという理由もあるが・・)
しか~し!なんと、一つ嫁さんに見せて納得させられそうなのがありました。
まだ、我が家にあるDVDです。それは・・
ここで、「オースティンパワーズ」のミニーミーを連想された方。あなたはかなりの映画馬鹿。
いや、話かえちゃ、なんねえど!氏神様のたたりがあるだ!
「ミニミニ大作戦」これにも出演してらっしゃるとか。確か、うちのどっかにあるよこのDVD。まだ観てないんです。
また宿題ができましたね。