久しぶりに浅見帆帆子さんの著書を手にして
ふと思うあれこれ。
「あなたは絶対運がいい」シリーズを2009年頃に初めて手にしたときに、
「どんなに大変な時でも、笑顔でいるといいですよ」という内容があって
確かにそうなんだろうな、「笑うといい」「笑う門には福来たる」という言葉もあるし、
「いつでも笑顔」というのはやってなかった自覚があって、すぐにやり始めました。
その頃はかなり凹んでいて毎日毎日悲しみに暮れていたのですが
外に出てる時は出会う人に思いっきり笑顔で挨拶するようにして過ごしていたら、
色々と回復してきて心のキズもだんだんと癒えていきました。
しばらくはいい調子だったのですが、
この数年、下の子が産まれて24時間育児の疲れから「いつでも笑顔」が次第に遠のいてしまい、徐々にシンドイ
暗い暗い穴蔵に落ちていってしまい、深みにハマってしまいました。
どうすれば良いのか、頭でわかっているのにやらない自分。。
そして数年ぶりに、本を手にした時に、「ここから回復していく」と思いました。
兆しというか。
ようやく抜ける、やっと終わる。
2月終わり頃に本を手にして、最初から最後まで熟読し、気になる言葉を一つ一つ、着々と落とし込んでいます。
今の自分で大丈夫!
自分は運がいい
これを決めて、リセット&スタート。
ひと月を過ぎて、
運のいい私、今の私のまんまで大丈夫が少し少し染みてきました
およそ天然素材100%で造られた素晴らしい家、お気に入りの家具やモノたちと暮らせていることも、
ユニークな人、温かい人たちに囲まれていることも
なんだ、やっぱり私はついてるなぁと、しみじみ思いました。
よかった、よかった♪