ママ専門心理カウンセラー渡辺あつ子です。
今日は、ある日突然「気になる子」になった
次男坊の話をシリーズで書いています。
我が家の愛されキャラ、心優しい次男坊君
2011年4月4日 現在小学校2年生
個人面談でもお友達とのトラブルや授業中に
先生の指示が聞けないことなど、いろいろと指摘されました。
先生にとっては、その時にはすでに『かなり気になる子』だったのだと思います。
母親の私はあまり危機感を持たず、
こだわりの強さ、無駄に強い正義感などは
個性だと思っていました。
実際に、私が講師養成をしているISD個性心理学では
次男は本質がひつじ、表面が子守熊（コアラ）
レール（生き方と才能）はワイルドで先生の言う通り
みんな仲良く、輪を乱す人は許せない！！
人一倍正義感の強い子
という個性と才能を持っていたので、
先生の話を聞いていて、やっぱり診断通りなのね～と思っていました。
その後も月に数回先生から電話があり、
困っていること、時折暴れた時に押さえつけなければいけない場面があるので
承知してくださいますか？
などと打診がありました。
私は、それでものほほんと。
先生にとっても迷惑をかけているけど、そのうちよくなる
と思っていました。
今思うと、先生は一生懸命次男の様子を伝えてくれていたのに、
危機感を持たない私に歯がゆい思いをしていたのではないか？
と思って申し訳ない気持ちでいっぱいですが・・・
先生がとっても不思議そうにしていたのが
家では困ったことがない
ということだったようです・・・
その３につづく・・・
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