相変わらずゾウのエネルギーを毎日感じていた。

ただそれは常にガネーシャのような高いものだけではなかった。

子ゾウになったり、怒りゾウになったり
私の状況とリンクするように変化した。


そんな中先日瞑想をしていると、目の前に扉が現れた。

ゾウに「守護してるから」と入るよう促され
硬い大きな扉を両手で押し開く。


するとそこには、これまで我慢に我慢を重ね
抑圧してきたゾウたちの感情が収容され腐敗を起こしていた。


見ているのも堪え難く、扉を閉めてしまいたかった。

どうしていいのかわからず立ち尽くしていると

 

「光を当てなさい」そう言われた。

 

 

 


「否定したり癒そうとするのではなく、
ただただ受容すればいい。

 

自分の感情をありのまま受け入れるのと同じように。

 

 

すべてあなた方が知るために設定してきたもの。

 

でもあなた方はこの三次元のルールに翻弄され、

多くのことを忘れてしまっている。

 

 

この宇宙は自由。

 

ただこれからは、自分たちがどう生きたいのか
目を背けずに向き合わないと

思わぬところに辿り着くことになる。

 

選べば宇宙は助けてくれる。

 

すべては自分次第。」


 

愕然となった。

反省と後悔の念が押し寄せる。

 


すると、

 

「反省や後悔はいらない。

それはもう十分にやってきた。

 

だからこの扉を見つけ、
自分の目でその中を確認することができた。

 

これまでのあなたなら受け止めることができず
ここに辿り着くこともできなかった。

 

 

反省や後悔の先、

そこから何をどう選ぶのかが問われる。

 

今目の当たりにしているものは、

これまで無意識に生き垂れ流してきたものの結果だ。

 

 

それを認め受け入れた先にどう生きたい?

 

どう進みたいのかを常に意識し、

選択することの方がこれからは大切だ」

 


「わかりました。 ありがとうございます。」

 

 

そして私はゾウの感情たちを受け入れ、
光を当てた。

それを手助けするように、宇宙から光が注がれる。

 

 

 

 

それは隠したり消したり、違うものにしようとするのではなく、
見えなくなっていた存在を認識し感じられるようにすること。

 

それだけで変化が起こる。

後は自分の選択に応じて必要なことが起こる。
 

 

でも気がつくまで、自分で設定していたことも、

解除の方法さえも忘れてしまっている。
 

 

 

 

収容され人間のために働かされているゾウたちの抑圧された感情と、
自分自信の感情を受入れたことで
地球上の他の封印も同調し解除されるのを感じた。


そこに気づく人を増やすために
ゾウのエネルギーは一役担っていたのがわかる。




それから一夜明けて、
最初に感じたのは馬のエネルギーだった。

馬は次へ進む時に、

その早さや方法を問うようにいつもやってくる。



怒りと抑圧のステージから進む時が来たんだ…

 

それを多くの存在が後押ししてくれているのを改めて実感した。

 

 

 

 

いつも絶え間なく導きを与えてくれる宇宙に、

大いなる存在に、ありとあらゆるものに

心からの感謝を星空

 

 

 

 

結ひ屋-むすひや あなたのかけらを"真実"へと結ぶ物語

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